- 2010/03/14
- 栄輪堂レーシングチームの2010年カラーのモデルが仕上がり始めましたよ!
今回の速報は、その中でも目玉?<自分で言うか?(笑)
す〜さんのレプソルHONDA(大治郎仕様?)と、おいらのFIATヤマハ(ロレンソ仕様)でぇ〜す!\(^o^)/
NSF-100はホンダなのに、何でヤマハにしたかって?(^○^;)
だって、ツナギもヘルメットもブーツもグローブも青基調だし・・・
それに、ロレンソはゼッケンも丁度”99”だし!(^_^;)
コース上ではす〜さんと競る事は無理ですけど(爆)、せめてカラーリングは(実際のMotoGPでは)勝ってます!?(爆)
す〜さんはオールカッティングシートでレプソルカラーに挑戦です!
なかなかカウルの塗装が上がってこないので…
最初は、タンクにカーボン柄のウィングマーク。
リヤフェンダーをレプソルに色分け。
リヤカウルの塗装が上がってきたので、リヤを貼って。
で、やっとフロントカウルが黒塗装で上がってきました。
携帯で撮ったんで画質が悪いですが…
黒のカウルにカッティングシートでレプソルカラーに色分けしていきますよ。
マスキングテープで色分けの位置を決めていきます。
で、カッティングシートを貼っていきます。
ドライヤーで暖めながらシートを引っ張って、きっちり貼り込んで行きます。
ここから別の日です。(^○^;)
上から下へだんだんとレプソルカラーになって行きます。
やっぱりNSFはレプソルカラーが似合いますねぇ〜!
この赤が貼られると完成ですが…
ダクトの段差をどぉ〜やって貼るのか?
興味津々!o(^o^)o
で、自作オリジナルのステッカーを貼って、完成ぃ〜!\(^o^)/
ダクトの段差の所も綺麗に貼れて、凄いというか感動的ですぅ〜!(爆)
私は、この角度が一番好きです。
大治郎風のステッカーですけど、良く見ると名前のアルファベットはオリジナルですよ。
で、おいらのFIATヤマハ(ロレンソ仕様)
私の方は、塗装でカラーリングです・・・っつぅ〜か、基本2色しかないし、ボカシ入りだし・・・(爆)
最初は、FIATの文字やゼッケンもマスキングして塗装したんですが・・・
ダクトの段差とかマスキングの浮きから塗料が浸入したりで、何度もやり直している内に、
カッティングシートに換えましたぁ〜!(^○^;)
ただ、段差があるので、FIATの文字をそれに合わせて変形させてカットしなければならないので、
結構大変でした。(^_^;)
↑この角度だと、上下の青白の境のラインがまっすぐ!
車体に付けてラインを決めたんじゃなく、適当にやった結果なので、偶然というか…殆ど奇跡です!(爆)
今回の塗装のテーマは、
ミカンの皮みたいなガン肌のない『てろんてろんの艶!』o(^o^)o
完璧とは言えませんが、かなりいい感じに仕上がったと思います。
写真だと判りづらいので、是非栄輪堂で触ってみて下さい。(笑)
こんな小さな車体に、
缶スプレー25本、3万円以上使った成果ですわ。(爆)
※.失敗して何度も塗りなおさなければ10本も使わないんだろうけど・・・(^○^;)
す〜さんが一番感動してくれた?のは、
この青白のラインに境界に段差が無いこと!o(^o^)o
ま、段差が無いことは無いんですけどね・・・(^_^;)
マスキングして色分け塗装した後に、
1000番の耐水ペーパーで全体を研磨して、
境目の角を軽く落とします。
FIATのマークなどはカッティングシートを貼って、
基本的なステッカーも貼った後で、
その上からウレタンのクリア塗装をします。
ウレタンをかなり厚めに塗って、
完全に乾燥したら、1000番の耐水ペーパで、
塗装膜の半分くらい削り落とすつもりで、
表面が平らになるまで研磨します。
削りすぎると下地が出てしまうので、
細心の注意力と…勇気が必要です!(爆)
平らになったら、2000番の耐水ペーパで
表面を軽く磨いて、
次は、3000番の液体コンパウンドで磨きます。
実は、これが一番重労働です!(^○^;)
とにかく、表面がテロンテロンになるまで根気強く
磨き続けます。
すると、周りの景色が写り込んできて・・・
「キュッキュッ」と言い始めます。
そしたら、一回綺麗に洗って、
9800番の液体コンパウンドで仕上げ磨きをします。
す〜さんに作って貰ったブルドッグのステッカーですよ。
シートバック?に何か貼ると、やっぱり締まります!
で、栄輪堂レーシングチーム?のMotoGPカラーが3台並びましたよ。
栄輪堂レーシングチームでは、今後も、ドカティ(赤)やスズキ(水色)など、
現在、塗装中や仕上げ中の各車が続々登場予定です〜!\(^o^)/
↓で、最後に、私の一番のお気に入り写真がコレ!(笑)