ぷちおふライディンクスクールin胎内の反省
2003年9月16日
【独り反省会】
先日の「ぷちおふライディングスクールin胎内」での私のライディング(と言えるのか?)について的確なアドバイスを頂きましたので、独り反省会なんぞを…(笑)
後ろから見られている感じがしたのですが、やっぱり的確に細かく観察されていたんですね〜(^○^;)
一言で言えば、どれも的確で「その通ぉ〜り!」って感じです。(*^-^*)
・その1:爪先が下がっている
これ確かにそうです。
まぁ、理由を付けると(笑)、以前乗っていたバイクと比べてステップが近くて後ろにある事と、目一杯前寄りに乗っているので、ブレーキペダルを踏まずに爪先をペダルの上に乗せているのが辛いんですわ。(^○^;)
まだ自分なりのポジションも決まってないので、もう少し決まったらペダルの高さを調整しようと思います。
それまでは、「爪先をステップに乗せる」を試してみます。
・その2:信号待ちや一時停止で両足を下ろす
完全にビビってます!(爆)
以前のバイクなら停止してから左足を下ろせたのですが、ぶらっくばぁ〜どでは、いきなり低速で失速してから怖いです!(^○^;)
しかも、止まっている状態でどれくらい傾くとヤバいのか、まだ全然判っていません。(爆)
車庫の出し入れでも、跨ってないと移動できないんだよなぁ〜
それと、前のバイクはギヤのポジションが表示されたので、それに慣れきってしまい、ぶらっくばぁ〜どでは時々何速に入っているのか全然判らなくなる事がしばしばあります。(*^O^*)
で、ローまで落とす前に止まっちゃったりする事もしばしば。(爆)
それと、信号待ちの間、ずっとクラッチを握っているのも辛いですわ…(^_^;)
それどころか、半クラッチの感触を間違えてエンストしそうになって、慌ててエンジン回転上げすぎで発進!なんて事も何回かありましたよ!(爆)
・その3:コーナーでの視線
そうです、おっかなびっくり乗ってます〜!(^○^;)
思い返すと確かに「近くの路面見ています!」…というかヘタするとタイヤの接地部分を見ていたりするかも!(爆)
すぐ下を覗き込んでいるので、頭の傾きもイン側に倒れてしまうんでしょうね。
何で近くを見てしまうのかって考えたんですが、やっぱりバイクの挙動を体で感じ取れていないので目に頼っているんじゃないかと…(^○^;)
YZF−R1のオーナーがサス・セッティングを楽しんでいる…という話を聞いたとき、自分は全くサスの動きを感じていないってのに気づきました!
で、タイヤのグリップ感も全く感じていないので、ホント言うとすっげ怖いんですわ。(^_^;)
グリップ感が無いと言うのは、私が走る速度ではグリップが良すぎてマージンが全然判らないって事です。
タイヤがゴムと空気で出来ているって感じがしない!(爆)
それと、思ったラインでコーナーを回れない!
実際の速度と狙ったRが思った通りじゃなくて、ちぐはぐなんですわ。
これは、ぶらっくばぁ〜どが作り出す速度感覚が全然身に付いていないからなんでしょうかね。(^_^;)
結局のところ、まだまだ全然、ぶらっくばぁ〜どとお友達になれていない…って事ですね。(笑)