緊急レポート「CBR1000RRが栄輪堂に入荷」
2004年4月28日
CBR1000RRが予定通り28日に入荷した。
赤黒の国内仕様と白赤青の逆輸入車の2台である。
早速跨った印象は…ハンドルを切った時に、勝手に切れ込んでいく感じで、キャスターが物凄く立っている感じがした。
電子制御ステアリング・ダンパー(HESD)が働いた時にどうフィールが変わるのか試してみたいものだ。
ハンドルを据え切りしてもタンクとの間にはかなりの余裕がある。
だが、ハンドル辺りがえぐられた様なタンク形状なので、まるでタンクの下に腕を差し込んでいる様な感覚だ。(^○^;)
タンク全体も、XXと比べると低くて幅広い感じがする。
マフラーがセンターアップなんですっきりと見えるユニット・プロリンク周り。
長ぁ〜いシフト・リンケージが垂直に伸びている。
センターアップ・マフラー冷却用の吸気ダクト?が付いて幅広なリヤシートカウル。
すっきりした後姿。
でも何だか、リヤシート・カウルとマフラー周りのデザインがスクータっぽい?(^○^;)
タイヤも太いんで小さく見えるし。(笑)
リヤのホイールハウス?
リヤ・フェンダーは954よりも小ぶり。