新潟ライスク
2007年5月3日
何度か参加させて頂いている三条のライスクで協力インストラクタをされている藤田さん主催のライディングスクールに参加しました。
このスクールは初めての参加ですが、以前、安全運転大会のメンバーの道草Gさんやwatanabeさんが参加されて、かなりハードだと噂のライスクです。(笑)
何せ、かれらが転倒したという話なのですから・・・(^_^;)
受付開始時刻には会場に着いたのだが、会場の文化自動車学校には人影もバイクの影も見当たらない。(笑)
どこから入るのかなぁ〜?と、Uターンして戻ってきたら、主催者の藤田さんが入り口のチェーンを外しているところでした。(^○^;)
ってな訳で、ほぼ一番乗りだったのですが、ラッキーな事に先着数名にKAZEのTシャツとソフトケース入りの空気圧チェッカーが!
勿論私は両方ともゲットしました!\(^○^)/
実は、4日前の4月29日にも同じ講習会があって連荘なので、この日の参加者は少ないだろう・・・という話だったのですが・・・
ふたを開けてみれば、↓こんなに大勢の参加がありました!
何と、GSX-R1000 05モデルのブラックエディションで参加されている方がいました!(^○^;)
ピッカピカの箱入り娘状態です!(笑)
絶ぇ〜対に転べないっすね!(爆)
ハンドルをアップに変更し、それに合わせてカウルもカットしてありました。
こちらは、かなり走り込んだ?ZX−10R
実は、かなり転倒の痕だらけ傷だらけでした!(^○^;)
オーナー曰く『2年前まではピカピカの新車だったんですけどね(爆)」
その他にも、2スト有り、モタード有りで、賑やかな?参加車両の面々でしたが・・・
一番笑わせてもらったのがコレ!
何と!ホンダのモトコンポです!(爆)
しかも、チューンしてあるのか?バカ速です!(^○^;)
タイトなパイロンコースなんか、後ろから煽られる煽られる!(爆)
私にとっても課題であるタイトターン時のアクセルワークですが、これの練習もありました。
アクセルワークのコツは、ターン時にアクセルを完全に戻さずに、後輪に駆動をかけたままリヤブレーキで速度を調節しながら、スムーズに加速へ移る事。
その感覚を覚えるために、敢えてアクセルを一定にしたままリヤブレーキだけのコントロールでパイロンスラロームを行う・・・という練習です。
これを数周行った時に、インストラクターが私の後ろに着きました。
そこで、更に気合を入れて周回を始めたのですが・・・
う、うぉ〜!?(@o@;)
いきなり、リヤブレーキが抜けて、全然効かなくなってしまいましたぁ〜!(T_T)
そこで、戦線を離脱して?(笑)・・・リヤブレーキを手で動かして確認したら・・・ペダルの動きがペタペタになっていて、ブレーキが全然効かない状態になっていました。(^○^;)
車検を取ったばかりなので、ブレーキフルードも新しいし量もちゃんと入っています。
ベーパーロックか?
で、レスキューカードで栄輪堂に連絡を取って貰って救援を待つ事に。(^_^;)
さて、この講習会の何がハードかって?(笑)
実は、休憩から休憩までの間の走行中は、休憩禁止、トイレも禁止!(爆)
まぁ・・・シャレなんでしょうけど、皆さん気合が入って、まさにそんな雰囲気です。(^○^;)
みんな楽しいそうに走っているなぁ〜(笑)
一番奥にモトコンポが見えますが・・・笑えます!(爆)
やがて、栄輪堂の親方がやってきて、ブレーキのエア抜きをやりなおして貰って、戦線に復帰!(笑)
色々指摘して頂いた私のライディングの欠点などに気をつけながら、最後の熱の入ったコース周回を楽しみました!\(^○^)/