2005/09/11
【カウル交換&スライダー装着】

 カウルの黒い部分(ガーニッシュ?)は補修したものの、白い部分はパールホワイトの塗装が難しそうなので、取り敢えず新品と交換する。
 取り外したカウルは予備用としてじっくり時間をかけて丁寧に補修・塗装する予定だ。
 で、取り敢えず、新品に交換した時の様子を掲載する。

左カウルを外した状態

 ↑左カウルを外した状態。

白い部分のカウル 今回交換する白い部分のカウル。
黒い部分を外す 取り外したカウルから黒い部分を取り外す。
 この部分も複雑に噛み合っていて取り外すのは知恵の輪の様である。(^○^;)
青い部分を取り外す 次に青い部分を取り外す。
青い部分のカウル 取り外した青い部分のカウル。
断熱材などを移す 外したカウルから、断熱材やホースクリップなどを外して、新しいカウルに貼り付ける。
白いカウルに青いカウルを組み付ける 白いカウルに青いカウルを組み付ける。
 これがまた、外した時の手順を良ぉ〜く覚えていないと組みつけられない…(^_^;)
車体への取り付け(1) 3つのパーツで組みあがったカウルを車体に取り付ける。
 ちゃんととおるくんの二人掛りの作業!(^○^;)
車体への取り付け(2)

 で、取り敢えずカウル交換は完了。

【レーシングスライダー装着】

 コカす前に付けておけば良かった・・・・(爆)・・・のだが、アグラスレーシングスライダーを取り付けました。o(^o^)o

スライダー左側 左側フレーム下部に付いている円筒形のモノがフレーム・タイプ
 エンジン下部のジェネレータカバーを保護しているのがジェネレータ・タイプ
スライダー右側 右側フレーム下部に付いている円筒形のモノがフレーム・タイプ
 エンジン下部のクラッチカバーを保護しているのがクラッチ・タイプ
ジェネレータ・タイプ ←ジェネレータ・タイプ
 非常に疑問だったのは、価格設定である。
 左のジェネレータ・タイプと下のクラッチ・タイプのどちらが高いと思われるであろうか?
クラッチ・タイプ ←クラッチ・タイプ。
 どう見ても、ジェネレータ・タイプのほうが高いように見える。
 ところが価格は、フレームタイプが左右セット¥10,290
 ジェネレータ・タイプ¥9,450
 で、クラッチ・タイプが何と!¥14,750なのである。(@_@;)
 実際、クラッチ・タイプは買おうかどうしようか迷った。(^_^;)
クラッチ・タイプの厚み 何故、クラッチ・タイプが高いのかを考えてみた。
 ジェネレータ・タイプは形状が複雑に見えるのだが、材料のアルミ材の厚さは8mmである。
 一方、クラッチ・タイプは厚さ20mmのアルミ材の削り出しでL字型の断面構造を造り出している様である。
 つまり、材料代削り出しの加工費(加工時間)コストになっていると思われる。
クラッチ・タイプ折り曲げ部分の拡大 矢印部分のRは折り曲げ加工では無理であろうと思われる。

 ↓左右の突き出し量

出っ張り具合(左)
出っ張り具合(右)

 見た感じは結構出ている
 実際に横になって貰う訳にはいかないので…(笑)

正面から(右) 左右ともカウルは充分保護してくれると思われるがペダルはギリギリか?
 ステップは跳ね上がるので大丈夫。
 問題は、右に倒した場合、マフラーは路面に当る
正面から(左) 上下の写真を見比べると判るが、フレーム・タイプの突き出し量は明らかに右側が少ない。