- 2009/01/04
- 2008年10月13日:「NS-1シェイクダウン」
SPNサーキットでの練習走行2回目
息子が昔乗っていたNS−1を車庫の奥から引っ張り出して、
ライトやウィンカなどの補機類を取り外して、SPNへ持ち込みました。(笑)
当サイトのコーナー”バイク・ばいく・ぶぁ〜いく!!!”
のロゴが、栄輪堂のトランポ(トラック)の荷台に描かれましたぁ〜!(爆)
今回の走行メンバーは、親方(赤白のNSR-50)、道産子さん(白のNSF-100)、Wさん(白のTZM50)です。
右端がNS-1.
かなりデカく見えるけど、2ストの50ccです。(笑)
NSF-100やNSR-50などの12インチ・ホイールのマシンでは、小さくて流石に足がきつい!(^○^;)
そこで、息子が昔乗っていたNS-1に乗ることにした。
NS-1は17インチ・ホイールのフルサイズ?なので、ポジションは流石に楽ちんだ!(笑)
フルカウルで一見レーサーレプリカ風だが、タンクはダミーでメットインという変わり種!(^○^;)
その結果、ガソリンタンクはスクータみたいに、テールカウルの下にあり、
重量バランスが後ろ寄りで、サーキット走行には向いていないらしい・・・
それでも、エンジンはNSR-50と同等で、8000rpm以上でのパンチ力は、
大柄な車体を、そこそこ加速させてくれます。(^_^;)
そのかわり、一旦8000rpm以下に落ちるとぉ〜・・・・
全く加速しません〜!(T_T)
ですから、コーナー出口で8000rpm以下にならないように、
コーナーでのギヤの選択に注意しなければなりません。
↓道産子さんは白のNSF-100に、おニューの白のツナギ。
この白のツナギを、MotoGP観戦でもてぎに行った時にサーキット会場で購入し、
その付き合いで、私も青白のツナギを衝動買いしてしまったですわ!
それが、ミニバイクの世界に引きずり込まれた最大の敗因ですわね。(爆)
WさんのTZM50のフロントカウルには、何故か”Kawasaki”と貼られていますが、
TZM50はヤマハです!(爆)
↑みんな、自分のバイクの調整です。
熱心ですね〜!(笑)
↓私は、チェンジペダルの位置を、好みの位置に調整しています。
このNS-1、補機類を外したと言っても、スピードメータもサイドスタンドも付けたままです!(笑)
サイドスタンドを付けたままにしてあるので、停めておく時に楽ちんなんですが…
サイドスタンドが邪魔で、チェンジペダルをあまり下げる事ができません!(爆)
さて、SPNのコースは、↑こうなっていて、
図の下側の直線がメインストレート、周回方向は(通常)右回りです。
1周の距離は 1,049mで、ラップスピードは速い人で1分未満。
ちなみに、栄輪堂関係で最速はまみやくんの58秒台ってとこです。
親方を始め、栄輪堂のトップグループのメンバーは、1分0秒台とか、それくらい。
ちなみに、1周1キロで、ラップが1分なら、平均速度は60km/h。
つまり、平均時速が60km/hを超えれば、ラップが1分を切る訳です。
分かりやすいですね〜!(笑)
ラウンド |
ベストラップ |
平均時速 |
1回目 |
1:16.910 |
49.1km/h |
2回目 |
1:13.941 |
51.1km/h |
3回目 |
1:12.724 |
51.9km/h |
NS-1の初走行で、ベストラップが12秒台は、まぁまぁかな?(^_^;)
で、ラップでトップグループと12秒違うという事は、
平均時速で10km/h近い差があって、
1台に付き、5周ごとに追い越されるって事で、
これは、後ろを確認するのが結構忙しいです!(爆)
【続く】