2002/04/30
我が家のパソコン周り…足元の謎

 ADSLモデムにアースをしようと思って、工具やパーツを揃えて、いざモデムを見てみたら・・・アース端子が無い!(爆)
 チョンチョン…という事で終わりにしては掲載する意味が無いので。(^○^;
 ついでなので(何のついでだ?)、我が家のパソコン周り(足元)の状態を公開する。(爆)

 中央右側のスキャナが乗っているのがPCラック
 中央のフルタワーがメイン機(Celeron 400MHz Dual)。
 左端にかろうじて見えるのが常用機(Athlon 1GHz)。
 こいつの上に重なっているのが滅多に使わないサブ機(P-II 450MHz)。
 中央を縦に走って下でトグロを巻いている青いのがADSLモデムに繋がっているLANケーブル
 トグロの下にある白いのがCPU切替器…足の指で切り替える。(笑)
 そいつに寄り添っている黒いのが5ポートHUB
 他には、電源タップが3個とリール式タップが1個、ザウルス用光インターフェイス…が、何で床に投げてある?!(爆)
 左奥の暗がりには、水冷用のラジエターやらリザーブタンクも見えているが…分からないっすよね。(^○^;

2002/04/29
コンパクトフラッシュの謎

 4月13日の「お買い得情報」でチラっと前振りした(笑)、コンパクトフラッシュ(以下CF)の話題である。
 つぅ〜か、私のデジカメのメディアがCFだった…という事を最近まで知らなかったのだ。(爆)
 このデジカメは4年前に\39,800で買ったEPSON CP-500(80万画素)だが、新品のアルカリ電池を入れても、液晶ビューをONにしてデジタル3倍ズームにした瞬間、1枚も撮影しないうちに電池残量警告が出る!という超ぉ〜電池喰いカメラである。(-_-;)
 で、現在はニッケル水素乾電池と急速充電器のセットで使用している。

 このデジカメを今回の原発出張に持って行ったのだが、こいつは電池を交換すると日付と時刻を再設定しなければならない。
 って事は、撮影済みの画像はどうなるんだ?…と心配になった。(^_^;)
 そこで、念のために急遽、出張先の街のS家電量販店でCFを買う事にした。
 店員に「これに使えるカードを」と頼んだところ、店員はインターネットで調べてくれたのだが、驚愕の事実が判明した!

■推奨コンパクトフラッシュメモリーカード
商品名 型番 仕様 標準価格
EPSON FLASH-PACKER mini 4 FPM4MBDC メモリ容量:4MB \17,000
EPSON FLASH-PACKER mini 10 FPM10MBDC メモリ容量:10MB \28,000
EPSON FLASH-PACKER mini 15 FPM15MBDC メモリ容量:15MB \38,000
EPSON FLASH-PACKER mini 20 FPM20MBDC メモリ容量:20MB \48,000
EPSON ミニ用アダプタ FPMINIADP FLASH-PACKER
変換アダプタ
\2,000

 対応容量が4MB/10MB/15MB/20MBだとぉ〜!?な、何だこの規格は?…し、しかも4MBで17,000えん〜!!デジカメが買えるぞぉ〜!…実際、真剣に新しいデジカメを買おうかと思った。(激爆)
 現在、市販されているCFは32MB以上で、しかも32MBの価格は¥2,000程度(YAMADAの特価で¥1,780)ですよぉ〜(^○^;
 容量8分の1で価格は10倍かよ!容量単価で実に80倍!!!!

 で、店員が32MBを試してくれたのだが認識(フォーマット)できない。(ToT)
 こりゃあ、ハードオフでも行くしかないか?…と思ったら、店員が「これが認識できたら買って頂けますか?」と出してきたのが、CASIOのデジタルカメラ専用スタートキットだった。
 こいつは、(今時)8MBのCFにUSBケーブルが同梱されて¥2,500というモノだった。微妙ぉ〜!(^○^;
 しかし背に腹は代えられない、仕方が無いのでOKしたら、何と使えることが判った。(^_^;)
 USBケーブルはコネクタが特殊で使い道が無いが、4MBで¥17,000に比べればずっとましだ。(爆)

 早速、撮影済みの画像をCFにコピーして、電池を外して充電して、再度電池をセットしたら・・・な、何と、内蔵メモリに画像が残っているではないかぁ〜!(ToT)
 CF買った意味ねぇ〜!(爆)
 おまけに、CFの画像をパソコンで読み込む為にCFリーダ/ライタまで買うハメになった。(^_^;)

 しかし、この買い物は結果的に正解だった。
 というのは、今まではデジカメからパソコンに画像を読み込むのにカメラに付属していたシリアルケーブルで読み込んでいた。
 それに比べると、CFからの直接読み込みはすっげ速ぇ〜!o(^o^)o
 しかも、読み込み時にカメラの電池残量を気にしなくても良い。

 という訳で、デジカメ購入後3年も経ってから、初めてCFなる文明の利器を手にしたのであった。(爆)

2002/04/14
Yahoo!オークションの謎 [ISDN用TA出品編]

 ISDNダイヤルアップからADSL常時接続への切換えを機会に、Yahoo!オークションへの出品をしてみた。
 先ずは、ADSL移行で不要になったターミナルアダプタNEC Aterm IT31L)を出品した。
 このTAは、昨年の10月、T.ZONEの閉店セールで購入したもので使用期間が約5ヶ月だが、Sofmapの中古買取価格の上限が¥1,200であった。(^○^;
 Yahoo!オークションで「IT31L」で検索してみると入札金額が¥500〜¥1,500程度で、開始価格がそれ以上のモノは入札が無い
 Yahoo!オークションを良く利用している友人に聞いても「¥1,000〜¥2,000じゃないの?」という返事。
 まぁ、Sofmapの買取価格より高ければいいか…と思い、開始金額を”¥1,500”に設定して出品した。

タイトルの重要性

 先ずは、友人からのアドバイスで、検索にヒットしやすい様にタイトルを工夫する。
 というのは、例えば…”オークション > コンピュータ > 周辺機器 > ネットワーク > TA、ISDNボード ”までジャンルを絞っても出品件数は実に1800件近くもあるのだ。(^○^;
 この中から自分の出品を見つけてもらうためには、「検索」のキーワードにヒットする必要があるのだが、デフォルトでは”タイトル”から検索されるのだ。

 そこで、タイトルの検索性を確認する為、一旦登録して自分で検索してみる(笑)という方法で試行錯誤した。
タイトル
TA NEC Aterm IT31L、メーカー保証期間、アナログ3ポート、USBターミナルアダプタ

キーポイント
商品名(型番)
「メーカー保証期間内」であること
アナログ3ポート
USB対応
”TA”でも”ターミナルアダプタ”でもヒットする事

 これらを80バイト(全角は2バイト計算)以内に集約した。(笑)

 2.の「保障期間」に関しては検索の仕組みが良く理解できなかった。
 といういのは、”メーカー保障期間”というタイトルでは「メーカー保証」や「保障期間」でヒットするのだが、キーワードが「保証」だけの場合、検索にヒットしないのである。
 不思議な事に”保障期間内”としている商品は検索結果に出てきたのだが…

 3.の”アナログ3ポート”の”3”は半角である。
 半角の場合は、”3”が全角の「3ポート」でもヒットするが、全角の”3”をタイトルに使うと半角の”3ポート”ではヒットしないのである。
 MS-IMEのデフォルト設定では”3ぽーと”と入力して変換すると”3”が半角になるので注意が必要である。

 4.に関しては、ジャンルを絞らずに検索する人に対応したもので、ローマ字の”TA”でもカタカナでもヒットする様にした。

写真と説明文

 インターネットオークションのメリットはやはり「写真」である。
 下の写真は、実際に使用した写真の一部である。


実際の説明文
ADSLに変更した為に不要になりました。アナログ3ポート、USB/RS232C接続のTA(DSU内蔵)です。使用期間5ヶ月で、メーカーの1年保証が残り7ヶ月弱あります。保証書に販売店の領収書(コピー)を添付します。 INSケーブルとUSBケーブルは未使用・未開封です。マニュアル関係は全てあります。発送は新潟からになります。

 写真を撮る際に気をつけたのは…電源ケーブルの折り畳み方である。(笑)
 他の出品者の写真を見て気づいたのは、中古品であってもやはり無造作に置いた写真では商品価値が半減するという感じがしたのである。

説明文のポイント
不要になった理由
使用期間(保障期間残)
保証書に領収書(コピー)を添付
ケーブル未使用
発送場所

 3.の「保証書」だが、写真で判る?ように無記入なので落札者によってはどうとでもなるのだが、販売店の領収書を添付する事で確実にメーカー保証を受けられるという安心感が増す筈である。
 5.の「発送場所」を記入する事で、落札者が負担する送料の目安になる。

オークション経過

 ジャンルを絞っても、検索した結果も、「残り時間」が短い順に表示される。
 オークション期間は、今回の場合はデフォルトのままで”5日”だった。
 先に書いた様に「TA、ISDNボード」だけでも1800件の出品があるので、”残り1日”だけでも平均して360件もある計算になる。
 なので、仮に運良く入札があっても、それは何日か経ってからの事であろうと思っていた。

 ところが、出品して8時間後(夜中?の3時38分)に最初の質問があった。(^○^;
 こんなに早く誰かの目に留まるとは思ってもいなかったので驚いたやら嬉しいやら。(笑)
 また、出品すると、その出品に対して「アクセス総数」「友達にメールを送った総数」「ウォッチリストに追加した総数」が見れる。
 これによって、仮に入札がまだでも、何人の人が興味を持ったかが確認できる。

 そして、最初の入札があったのは出品2日後(月曜)の昼(12時50分)であった。
 これで、ひとまずは当初の目的が達成される事になり安心した。
 更に、その日の夜には競合者が現れた。
 3日目(火曜)の午後には3人目の入札者が現れ入札金額は¥2,200になった。
 実は、この時点で、同じ”IT31L”の出品が5件ほどあったのだが、他の出品には殆ど入札が無かった。
 その事からも、2千円以上の入札があったことで、私は充分にラッキーだと思っていた。

 事態が急変したのは、その日の深夜である。
 4人目の入札者が現れ、入札金額が一気に4千円を超えたのである。(^○^;
 更に翌朝には5人目の入札者が現れた。
 私はここで困ってしまった。(^_^;)
 というのは、このTAの購入金額はT.ZONEの閉店で通常販売価格の半額で購入したものなのである。(爆)
 なので、あまり高値が付いてしまっては却って申し訳ない。
 かと言って、今更「上限(希望落札価格)」を設けるのも不味いだろうし、クールダウンする様に呼びかけるというのも・・・

 もう一つ心配だったのは、この時点の入札者のうち2名は「評価無し」だった事である。
 評価が無いという事は、オークションに新たに参加したか、聞いた話では有るが…場合によってはブラックリストに載せられた人物が名前を変えて新規に参加している場合もあるそうなのである。
 私自身が出品は初めてだし、初めての入札という経験もあった訳なので、「評価なし」の人物を排除するなんて事は考えなかったが、できれば評価がある人物に落札して貰いたいという気持ちはあった。(^○^;

オークション結果

 そんな心配をよそに、入札金額は更に上昇し、その日の昼には5千円を超えてしまった。
 そして、終了期限の24分前に再び入札金額が跳ね上がり¥6,250というのが落札金額となった。\(^○^)/
 しかも、落札して頂いたのは「評価有り」の人であった。o(^o^)o
 送料振込み手数料を加算すると実に7千円を超える買い物になってしまい、落札者のかたには只々感謝しか申し上げられない。

 ちなみに、「評価なし」だった2名の方の名誉のために補足しておくが、その内1名のかたは、その後に他で同じ型のTAを落札し「非常に良い落札者」という評価が付いている。
 また、もう1名のかたも、その後数日の間に14件もの「非常に良い落札者」という評価を受けている。
 ただ、このかたの場合…その後に他のTAを4日間で4台、ダイエットペプシコーラ(500ml×24本)を3日間で4ケースも落札しているというのが何とも不思議だが…(^○^;

余談:ISDN

 最初にISDNを引いたとき、当時まだTAは結構高価で、知人から中古を¥10,000で買った。
 昨年、そのTAが雷で壊れ、保険金が¥16,100おりた。
 で、今回出品したTAを¥8,900(消費税込みで¥9,345)で購入し、オークションで¥6,250の値がついた。

支出 収入
1台目のTA ¥10,000 ¥16,100
2代目のTA ¥9,345 ¥6,250
収支 ¥3,005の収入

 ISDNの契約期間を通して、約3千円の利益である!(爆)



Yahoo!オークションの謎 [GPSアンテナ落札編]

GPSアンテナが故障した

 先日、クルマで走行中にGPSカーナビが突然、衛星を受信できなくなった
 今のクルマを買ってすぐに付けた筈なので、購入してからもう8年以上は経っていると思うので寿命でもおかしくなかった。
 新型に買い替えかぁ?とも思ったが…たまたま、友人が買い替えで同じ型のGPSを外したばかりだったので、試しにアンテナを交換してみると受信できたので、アンテナが故障したのは間違いない。
 どうせアンテナなんてコイルくらいしか入っていないのだろうから、どこか断線でもしたのだろうと、ダメ元で分解してみた。(笑)



分解手順

1.アンテナの裏面(車体への取り付け側)の「A:防水シート?」を剥がす。
2.「B:底面」のビス4本を外すと、「C:白いカバー」と「ケーブル〜受信部とマグネット」が一体になった「D:本体」が外れる。
3.「E:受信部本体カバー」を止めている6本のビスを外すと、「F:薄い金属板カバー」が被さった「G:受信部本体」が現れる。
4.Fは爪でハマっているだけなので、ドライバー等でこじ開けると、受信部の基板回路が見える。

 分解してみると、「どうせコイルくらいしか…」という予想は見事に外れた。(^○^;
 受信部本体は意外にも結構な回路が組まれていたのだ。

 基板は、パソコン用のドライブ類で有名な”MITSUMI”製である。
 写真の基板裏面がアンテナとなっていて基板には高周波受信回路が組まれている様である。
 少なくとも、アンテナケーブルの基板接続点と、ケーブルの反対側のコネクタ間に断線の兆候は無かった。
 で、回路自体のチェックは私の手に余るので諦めざるを得なかった。(^_^;)

故障の原因

 しかし、ぱっと見で、故障の原因は明らかだった。(^○^;
 クルマに貼り付ける為のマグネットを固定しているビスが錆びきって、何とビスの頭がバラバラに朽ち果ててマグネットに貼り付いていたのだ!(爆)
 いくら何でも、金属でできたビスがクルマの振動だけでバラバラになるのかぁ〜?!…と思ったが、「事実は小説よりも奇」である。
  あ、そうそう、”バラバラになった”のは故障の原因ではない。(笑)
 防水処理されている筈の内部ビスが錆びていたという事は、中に水(湿気)が入ったというのが原因であろう。(^_^;)

ここでやっとオークション(笑)

 さて、どうしよう。(爆)
 回路が入っているし、こんな旧い部品を新品を注文すれば数万円もしそうである。(ToT)
 そこで、Yahoo!オークションを検索してみたら…おぉ〜!あるではないか!丁度、同じ型番のアンテナが単体で出品されていた。
 発見時点で入札金額が¥1,100だったので、上限¥2,000(自動入札)で入札した。
 「自動入札」というのは、予め自分の上限を設定して、入札単位毎に競争入札を自動でやってくれるシステムである。

 しかし、入札をした後にふと我に帰り(笑)、他の出品を調べていくと・・・ありゃ?
 私のと同じ型のGPSが本体とアンテナや他の付属品とセットでジャンク¥1,000なんて出品が結構あるではないか!(爆)
 自分が出品した時には、予想外の競り合いを見て「入札者の方々はちゃんと他の出品もチェックしているのかなぁ?」と心配していたのに、いざ自分が欲しいときには冷静さを欠いている事に気づいた。(^○^;

 しかも冷静さを欠いている?のは私だけではなく(笑)、競り合いが始まってしまい、結果、私が¥1,800で落札となったのだが、出品者からメールで「何に使うのですか?」という質問を受けた。
 GPSのアンテナなんだから他に使い様も無いと思うが、出品者も意外な高値に驚いたのかもしれない。(^_^;)
 それでも、私にしてみれば¥1,800で無事に衛星が受信できるようになってGPSが生き返ったのだから安い買い物ではあるのだ。o(^o^)o

2002/04/07
ADSL回線速度の回答

 8Mなのか?1.5Mなのか?の回答が@Niftyから届いた。
 その一部を引用しよう。

 当窓口にてお調べしたところ、お客様の場合は、そちらの項目でキャリア側の判断で1.5Mに変更する旨ご選択いただいていたため現在1.5Mに変更になっているものですが、変更の基準は通常NTT 収容局からの距離が2Kmを超えたお客様が対象となることになっております。
また、通常、変更に該当したお客様へもご連絡は別途差し上げていないようでございます。

 「差し上げていないようで」…って、まるで他人事ですな。(-_-;)
 それに、申し込み時のサイトの説明書では「直線距離が2Kmを超える場合、変更になる事もある」という内容だったと思うのだが。
 ま、直線距離なんて分かる筈ないけど。
 で、”キャリア側”(東北インテリジェント通信)に問い合わせた回答も紹介しよう。

弊社基準は42dB以上については8M提供不可とさせて頂いております。

 明快な回答である。(ToT)
 確かに、NTTの開示情報では、我が家の伝送損失は50dBである。
 この値はあまりに悪すぎるというのは3月22日の日記にも書いたが、その後に得た情報では以前の値は音声周波帯である1KHzでの計測値だったが、現在の開示値はADSL用に高い周波数帯での計測値になったために以前よりは悪い数値になっているとの事である。
 これ以上NTTと@Nifty相手にゴネても無駄だと思うし、1.5Mから8Mに変えたらかえって速度が遅くなったという例もある。
(結局、1.5Mに戻した為に、切換え費用の¥5,600がドブ捨てだったそうな)
 …というよりも、自宅と回線業者の接続は最初から兼用モデムなんだし直結なんだから、1.5Mから8Mに切換えたってNTT側は何の変更も無い筈である。
 それなのに変更1回につき工事費¥2,800がかかる事自体が納得できない。(-_-;)

 しかし、速度は現状でも満足だし、月額300円安いし(爆)…ま、いっか。

MTURWinの設定

 さて、「わいわい広場」の皆様から情報を頂いて”MTU”と”RWin”などのパラメータ設定を行ってみた。

パラメータ設定ソフト
Dr.TCP http://www.dslreports.com/front/drtcp.html シンプルで簡単
Net Tune http://members.tripod.co.jp/mimi1014/index.html 設定が各タグ毎に分かれていて、簡単な説明やリセット、推奨設定などがあり親切なプログラム

スピード計測サイト、ソフト
ブロードバンド
スピードテスト
http://speed.on.arena.ne.jp/ 2箇所のホストを使って計測、1度計測すると3分間再テストはできない
osoさんの
スピードテスト
http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/ Niftyのモデム系フォーラムでは超有名人のosoさんのサイト、色々なサイズでテストでき、説明も豊富。
途中経過のグラフも表示される。
スピード アイ
実行速度測定掲示板
http://www.oak.dti.ne.jp/~flash/index.html 5箇所のホストから選択してテストできる。
計測掲示板から他の人の速度を検索できる。
インターネット接続
高速化計画
http://www2.to/hide-key/speed/index.htm 計測ソフト、各種サイズを選択でき、プログレスバーとグラフが表示される。

その他、役立つ情報サイト
MTU等の調整で
高速接続・高速表示
http://www.asahi-net.or.jp/~vj5y-tkur/adj_mtu.html 各種チューンしたレジストリを公開しているサイト。
その他、関連サイトやソフトの紹介も豊富。
osoさんの
TCP受信窓(RWIN)の最適化
http://member.nifty.ne.jp/oso/optrwin/ RWinの適切なサイズを計算できるサイト。
説明も詳しい。
SpeedGuide.net http://forums.speedguide.net:8117/ 現在のパラメータ設定を表示(確認)できる。
NTT回線情報開示サイト http://www.ntt-east.co.jp/line-info/ 電話番号で、局からの線路長と伝送損失が確認できる。
フレッツ・ADSL導入記 http://www.hi-ho.ne.jp/cruise/netinfo/fletsadsl.html ADSL導入を考えている方に、初心者にも分かり易い詳しい説明。

 で、結論だが…(爆)
 我が家の環境では、何も設定していない(Windowsデフォルト)状態の時にブロードバンド・スピードテストで計測した1.34Mbps(167KByte/s)を未だに超えていない。(^○^;
 どの計測方法を使っても、計測の度に100〜200Kbps位の違いが出るので、設定値による変化が解らないのである。
 また、我が家の3台のパソコン(Win2K:Celeron Dual、Win 98SE:Athlon、Win98SE:P-II)の違いによっても最適値は微妙に異なる様である。

・主に使用している「Win 98SE:Athlon 1GHz、DDR 512MB」の現在の設定

Dr.TCP設定
MTU 1454
RWin 28280
Max.Duplicate ACKs (空欄)
TTL (空欄)
その他の設定 Default

 この設定で、1.2〜1.3Mbpsがほぼコンスタントに出ている。

ADSLモデムのDSL情報
DSLコネクション SHOWTIME_L0
選択したDSLモード multi
現在のDSLモード g.lite
チャンネル モード interleave
下りビットレート bps 1536000
上りビットレート bps 512000
ATU-C ノイズ マージン dB 21
ATU-R ノイズ マージン dB 14
ATU-C アッテネーション dB 41
ATU-R アッテネーション dB 9
ATU-C アウトプット パワー dBm 12
ATU-R アウトプット パワー dBm 12
ATU-C フレーム ロス 秒 0
ATU-R フレーム ロス 秒 0
ATU-C シグナル ロス 秒 0
ATU-R シグナル ロス 秒 72
ATU-C リンク ロス 秒 0
ATU-C パワー ロス 秒 0
ATU-R パワー ロス 秒 0
ATU-C セル エラー 秒 0
ATU-R セル エラー 秒 0

・現在の問題点

 我が家でのADSLの使い方だが、パソコンとHUBの電源を切ってもADSLモデムの電源は入れっぱなしである。
 この運用で、問題点が2つ発生している。(-_-;)

・2日に一度ほど、突然WANのリンクが切れている事がある…これがホントのWAN(ワン)切り?(爆)
・パソコン起動時にサブネットマスクがおかしくなって、ローカル(LAN)が見えなくなる

 先ず、WANのリンクが切れる方だが、パソコンの電源を切っている状態で、何時の間にかADSLモデムのWANランプが消えている事がある。
 この時に、ADSLモデムのWANのIPアドレス情報は全て”0”になっている。
 ADSLモデムの再起動を行えば復旧するのだが…

 次に、サブネットマスクの方だが、正常な状態ではサブネットマスクは”255,255,255,0”に設定されている。
 ところが、パソコンを起動した時にLANに繋がらない事があり、”winipcfg”で確認すると”255,0,0,0”になっているのである。
 こちらは、winipcfgで「開放」→「書き換え」を行うと正常になる。

 これら2点は、@Niftyに問い合わせ中であるが未だ回答を得ていない。