- 2002/11/24
- 「インターネットからの攻撃!?」
本日、18:55にNorton Internet Securytyが侵入者を検出!?
侵入者:ad.pc.mycom.co.jp はNetscapeのサイトでした。(-_-;)
- 2002/11/17
- 「ADSLの配線を変更【最終章】?」
世の中、”ADSL 12M”や”Bフレッツ(光100M)”の時代を迎え、「わいわい広場」へもBフレッツ導入の便りが届いている。
しかし、我が家は未だにADSL 1.5Mである。
お家の事情?(笑)もあって、今しばらくはこのままの契約であろう。(^_^;)
そんな気持ちがあったので、11月2日付けの「お買い得情報」でも書いたが、特価品の「網線のツイスト・シールド・モジュラーケーブル(7m)に飛びついた。
で、「長さが足りなかったので、壁内配線にする」と書いたのだが…
我が家には、車庫の天井に点検口があり、そこから1Fの天井裏に入れる・・・筈だった。(^○^;)
しかし、高さ180cmの脚立では若干高さが足りずに、狭い点検口に登り付く様な体勢となり天井裏へ入るだけでも足が攣りそうになった。
更に、そこからリビング方向へ移動するのに、天井の桟だけに体重をかけながら狭い空間を移動するのは非常に苦しい。
そして、車庫と部屋の間は、高気密・高断熱の為の断熱材が施工されているので、その一部を取り外し、その先を見たのだが…そこは、とても人間が通れる隙間が無かった。
結局、リビングの天井裏へ入ることは断念した。
次に、1Fの天井と2Fの床に穴を開け、パイプを通そうと考えた。
しかし、ここで、ふと、大原則・基本を忘れていた事に気づいた!
”モジュラーケーブルを延ばすよりは、LANケーブル側を延ばす方が有利である”
私は、出発点から大間違いをしていた!(^○^;)
そこで、1Fと2Fの配線をLAN側で引く事にした。
1Fからの配線がLANケーブルにする事で、長さの多少の違いが通信速度に影響することはなかろう。
で、天井に穴を開けるのをやめて階段なりに配線した。
【変更前】
1Fのスプリッタからモジュラケーブルで既存の電話モジュラへ。
既存の壁内配線を利用して2F寝室のモジュラへ。
2F寝室からモジュラーケーブル(10m)でパソコン部屋の”雷ガード”へ。
雷ガードからモジュラーケーブルでADSLモデムへ。
ADSLモデムからLANケーブル(3m)でHUBへ。
都合、5本のケーブル、10箇所のコネクタで接続されていた。
【変更後】
1Fのスプリッタから20cmのモジュラケーブルでADSLモデムへ。
1FのADSLモデムからLANケーブル(10m)で2FのHUBへ。
結果、2本のケーブル、4箇所のコネクタとなり、線路(ケーブル)長、ケーブル数、接続(コネクタ)個所の全てが半分以下になった。
現状では、コレ以上の改善は思いつかないので「最終章」である。(笑)
強いて言えば、天井に穴を開けて2Fへ直通としてLANケーブルを多少短くするというのもあるが、恐らく効果は無いだろう。
後は、無線ルーターの採用だが、それも効果が無いと思われるし、かえって遅くなる可能性も大きい。
ADSLモデムとスプリッタを両面テープで壁に固定。
LANケーブルの取り回しはホームセンターなどで売られているコードモール(両面テープ付き)を使用。
ちなみに、木目柄のものはSofmapの方が安かった。(^_^;)
ドアが閉められる様に、ドアストッパ?の部分とドアの下角を切断。
さて、配線を変更した効果であるが・・・通信速度などの有意な変化は確認できなかった。(^○^;)
まあ、何より気分的にスッキリしたというのが一番大きな効果だろうか。(笑)
逆に言うと、我が家の環境ではモジュラーケーブルを20m以上引き回しても速度低下は殆ど無いとも言える。(爆)
- 2002/11/16
- 「小さな林檎の木」
勤務先の駐車場の隅に林檎の木があるなんて知らなかった。
しかも、毎年林檎がたわわに実り、収穫して食べていたそうだ。
そんな話を聞いて、私が見に行ったときには収穫が既に終わっていたが、まだ数個の実が成っていた。
←2個だけもいで持ち帰った。
手入れも殆どしていないと思われ、小ぶりの可愛い林檎だが、結構美味かった。
今月の初め風邪でトレーニングを1週間ほど休んだが、先週末から再び通い始めた。
そして、11月15日(金)に体重が67.1Kgになった。\(^○^)/
目標体重の72Kgまで、あと5Kg!
10月25日に66Kgを超えてから丁度3週間で1Kg増えたのだが、以前書いた様に1週間の変動の方が大きい。(笑)
- 2002/11/10
- 「マグロの赤身がトロになるのか?」
テレビ番組「伊藤家の食卓」で、”マグロの赤身がトロになる裏技”というのをやっていたので試してみた。(笑)
まず、原料?となるマグロの赤身である。
某店の鮮魚コーナーへ行ってみると、「インドマグロ(解凍)」と「バチマグロ(生)」というのがあった。
インドマグロの方が筋が無くサクが四角い…つまり大型のマグロなのだと思う。
一方、バチマグロは微かに筋目があり、サクも四角くないので小型のマグロなのだろう。
価格は、インドマグロが100g当り150円程度で、バチマグロが200円位で、どちらもサクで400〜600円といった感じ。
どちらを選んだら良いのか全く分からなかったが、バチマグロが「生」である事、筋目がトロっぽい事(笑)からバチマグロ(生)にした。
実験だし、私しか食べないだろうから、400円程度のものを購入。
【手順】
1.マグロを切る:購入したのはサクであった為…その店はサクしか置いていなかった。(^_^;)
2.皿にラップを敷いて、マグロを並べ、マヨネーズをまんべなく塗る。
3.その上からラップで覆い、冷蔵庫で5時間寝かす。
4.マヨネーズをふき取って、食べる。(笑)
で、出来上がったのが↓これ。
実は、既に3分の1ほど食べてしまった後である。(^○^;)
写真ではマヨネーズをふき取りすぎた感じで、多少残っている方が見た目はトロっぽい。(笑)
結果は・・・失敗だな。(爆)
確かに、マヨネーズの味はしないし、脂っぽいマグロにはなった。
しかし、「トロの味」とは言えそうに無い。
私はコレ以上食べる気がしないので(笑)、長男に食べさせてみた。(爆)
長男は「美味しいけど…トロの味を知らないから分からない」と言っていた。(^○^;)
失敗の原因は色々考えられる。
1.バチマグロが失敗?生が失敗?
2.工程”3”で、ラップを被せた後に「上から軽く押す」という工程があったような気もする。(^_^;)
3.トロはやっぱり”握り寿司”だから美味い?…酢飯と一緒に食べるから旨味が広がるのではないか?刺身ではクドすぎ。
と、反省すべき点もあるが、もう一度実験する気にはなれない。(爆)