- 2007/03/18
- 「高架道路の真下を通る道」
新潟県内では高架道路に沿って、高架の真下を通る道って珍しくないですか?
↓写真は、現在工事中の新発田IC高架道路です。
「光ものライター」
別にどぉ〜て事も無いですが・・・光るライターです。(笑)
タバコに景品に付いてきました。
キャップ?を開くと透明な本体内部が光ります。
ガスの容量は本体の4分の1くらいしかない上に、ターボライターなのですぐにガスが無くなりそう…
その分、ガス入れろ!(爆)って感じですが、ガス補給口が付いています。
底部にネジがあり、電池の交換も可能みたいです。
仕事先の同僚が持っていたので、普通の使い捨てライターと交換して貰いました。(爆)
ミニ懐中電灯の様に、ボタンを押すと底部に組み込まれた赤いライトが光ります。
結構明るくて、光を直接見たら…目に残像が残っています。(爆)
こっちは、懐中電灯としても使えそうです。
底部にネジがあり、電池の交換も可能みたいですが、ガスの補給口はありません。(^_^;)
- 2007/03/11
- 「プリペイドカードの落とし穴」
私がいつも給油しているガソリンスタンドはセルフサービスである。
そこでは、プリペーイドカードを使うと現金よりリッター当たり4円安くなる。
ちなみに、2月27日時点でプリペイドカードを使った時のレギュラーガソリンのリッター単価は117円であった。
プリペイドカードは基本的には料金先払いであるから、スタンドにしてみれば資金繰りから言えば無利息で融資を受けているようなものなのでメリットが有る。
そして、その分を値引きしても、価格が安いことで競争力が上がり売り上げが上がれば、少ないリスクで売り上げを伸ばすことが出来る。
しかも、プリペイドカードに残額が残っている限りは顧客はそのスタンドを使い続けるという効果もある。
しかし、プリペイドカードには思わぬ落とし穴がある。
その仕組みの影響で、私はプリペイドカードを置き忘れるという失敗を犯してしまった。(T_T)
クレジットカードであれば、最初にカードを入れて認証が行われればすぐにカードが返却されて、その後に油種や給油方法の選択になる。
なので、最初にクレジットカードを財布に戻してから、給油機の操作をして給油作業を行う事になる。
しかし、プリペイドカードの場合は、給油が終わって料金が確定し、カードに記録するまでカードは戻らない。
この仕組みに慣れていないと・・・給油を終えて、そのままカードを取り忘れてクルマに乗ってしまうという事になってしまう。(^○^;)
しかも、プリペイドカードはクレジットカードと違って、カードそのものに所有者を示す証拠が何も無い。
クレジットカードであれば、他人のカードを使おうとすれば、それは犯罪であるし、流石に普通の人はカードの置き忘れがあれば店員に知らせるだろう。
しかし、プリペイドカードであれば、犯罪だという意識が薄いのか?・・・置き忘れた場合、まず届けられる事は無い。(−_−;)
リッター当たり4円安くても、例えば3万円のカードで残高1000円程度でも置き忘れてしまえば割引額は帳消しである。
勿論、残高がそれ以上なら大損である!(T_T)
ちなみに、私が置き忘れたカードは残高が3500円ほどあった筈なので、プリペイドカードに変えてからのトータルでも大損だった。(T_T)(T_T)(T_T)
話は変わるが・・・以前も書いたことがあるのだが、そのスタンドでは、10リットル毎に10円のクーポン券が発行される。
そして、有効期限が半年毎に切られていて、500円分を一口として現金と交換して貰える。
クーポン券は半年毎に無効になってしまうが、500円未満の端数は、洗車カードの差額として使う事ができる。
そこで、前回の期限(2006年9月)の時に端数のクーポン券を使って洗車カードを購入した。
そのスタンドでの洗車カードの有効期限は通常は1000円で6ヶ月間である。
つまり、今年の3月まで使えると思っていた・・・
一方、我が家から近い、別のセルフスタンドの洗車カードを当時私は使っていた。
こちらのカードには有効期限が無くて、もう何年も前に購入して、使うのを忘れていたカードを見つけて使っていたのだ。(^_^;)
その洗車カードを使い終わり、今年の1月にようやくいつも給油している方のスタンドの洗車カードを使おうと思った時である。
洗車機にカードを差し込んでもカードが戻ってきてしまう・・・(−_−;)
なぜだぁ〜!
・・・と、カードを良く見ると・・・有効期限が3ヶ月しかなくて、2週間ほど前(昨年の12月末)で期限が切れていたのである!凸(▼▼メ)
どうも・・・そこの洗車カードは『1000円毎に期限が6ヶ月』という仕組み(ルール?)らしい。
洗車カードを購入した時に払った現金が(クーポンで値引きした分を引いて)1000円未満だったので、期限も半分の3ヶ月になっていたらしい・・・(−_−;)
店員に、「1回も使ってないのに期限切れで使えなくなったんだけど、何とかならないの?」と聞くと・・・
新たに入金して貰えるなら期限を延ばす・・・との事。
そこで、仕方が無いので、入金するから期限を延ばして貰う事にした。
そして、その洗車カードの期限は1ヶ月延ばされた。
その間に追加の入金を行えば更に期限が6ヶ月延びる事になるのである。
という事は、1ヶ月で1000円を使い切れば入金しなくても済むという事でもある。(^○^;)
その洗車機は、最安の「シャンプー洗車」が200円なので、1000円で5回洗車できる。
つまり、1ヶ月で5回洗車すれば使い切る事ができる。
しかし、この時期は雨が多く、流石に1ヶ月で5回は洗車できず、期限が近づいてきたので入金する事にした。
ところが、そのカードは『洗車する時に入金できる』という仕組みになっていたのである・・・
・・・・
つまり・・・洗車しないと入金できないのだぁ〜!(−_−;)
仕方が無いので、雨降りの日に洗車する事になってしまった・・・(−_−;)
そして、・・・・また・・・今度は洗車カードを置き忘れた・・・(T_T)
当然、気づいた時にはもうカードは無くなっていた・・・
もう嫌だぁ〜!!!
プリペイドカードなんて嫌いだぁ〜!!!!
そもそも、料金先払いのプリぺイドカードに期限があること自体気に入らない!凸(▼▼メ)
我が家の近くのスタンドでは、何年も前に買って忘れていたカードでさえ使えたのに!
そこで、我が家の近くのスタンドに行ってみた。
すると、そこの洗車機はシャンプー洗車が100円であった!o(^o^)o
しかも、2000円の洗車カードで3000円分使えるのである!\(^○^)/
更に、カードの購入にクレジットカードを使えた!
都合、2000円で30回のシャンプー洗車ができて、1回当たり約67円の計算になるのである!
しかも期限なし!\(^○^)/
端数のクーポンが勿体無いなんて思って、逆に1000円損してしまった私がバカであった。(^_^;)
最初から、こっちの洗車にしていた方が良かった・・・
ちなみに、こちらの洗車機ではカードを抜き忘れた事は無い。
プリペイドだから最後にカードが出てくるというのは同じなのだが、何故か抜き忘れた事が無いのだ。
その理由を考えてみると・・・
こちらの洗車機は、クルマに乗ったまま洗車機の装置を操作できて、操作の最後に音声ガイドでカードを忘れないようにと言われるのだ。
一方、あちら?の洗車機はクルマから降りないと操作が出来ないのである。
そして、操作している内に洗車機のゲートが開いて、あわててクルマに乗り込む事になるのである。
この、ちょっとした違いが「置忘れを誘発する」とは言えないだろうか・・・