2009/05/16
CBR1000RRレプソル 08モデル

 08モデルのレプソルが入荷。
 私は参加できませんでしたが、先日、このレプソルの慣らしを兼ねた、歴代レプソル4台を始めとした、SSバイクばかり(+ゲストのCBR1100XX1台)のSSツーリングがありました。
 レプソル4台を含めたSSが並んだ写真は壮観でした。
 入手できたら掲載したいと思います。



 ぱっと見で最初に目に飛び込んでくる違いは…
 CBR1000RRの特徴だったセンターアップマフラーが廃止され、ショートマフラーとなったこと!
 そのため、最近のMotoGPモデルのようにリヤカウルが非常にスマートになりました。

 それと、オプションのレプソル専用ハガー(リヤフェンダー)が目立ちます!
 ちなみに、オプションのシングルシートカウルとハガーを加えた車両価格は150万円を超えます!(^○^;)






 フロントのウィンカーはミラービルトインとなりました。
 フロントカウルはずいぶん丸みを帯びたデザインになりました。







 ↓ショートマフラー、いいですねぇ〜!





 ↑↓驚いたことに、クランクケース、クラッチカバー、ジェネレータカバーに見える黒い部分はすべて樹脂製のカバーです!(^○^;)
 ショートマフラーで騒音規制をクリアするための対処でしょうか?



 ↓カウルとフレームの間も、徹底的に隙間無く塞がれています!



 ↓外してくれと言わんばかりのナンバーとリヤウィンカー周りは最近のトレンドですね〜(^_^;)





 ↑↓スイングアームの根元のリヤサス周りもギチギチで、「これでスイングアームが動くの?!」って感じ。



 前方から見たタンクはカマキリ風?(笑)



 ハンドルを切ると、ステアリングのトップブリッジが、なんと!タンク(カバー)の下に潜り込むというデザインにも驚き!
 しかも、タンク全端の長さが左右で違うという奇抜さは、流石ホンダ!?(^○^;)



 最小限とも言えそうにコンパクトなメーター周り。
 クラッチが油圧じゃなくなったんですね。