ぶぁいくのぺ〜じ 掲示板


リニューアル第1弾!
速報!「CBR1000RRフルパワーに試乗!
2004年5月22日

 5月20日(木曜)仕事帰りに栄輪堂に寄ってみた。
 すると、道産子さんのCBR1000RRがピットに入っていた。

 「潤ちゃぁ〜ん、この資料何?どこから入手したの?」
 「え?…秘密っす」(爆)

 これは、もしかしたら早速フルパワー化!?o(^o^)o
#試乗レポートで、あまり速くないみたいに書いちゃったからなぁ〜(爆)

 5月22日(土曜)PCショップ新潟レポートの価格調査の帰りに寄ってみたら・・・出来てましたよぉ〜!\(^○^)/

 フルパワー化と同時にマフラーも交換されていた。
 ヤマモトレーシング製 Spec−A スリップオンマフラー(バッフル付属)だ。

 そこに、オーナーの道産子さんが登場。
 早速、フルパワー化したCBR1000RRの初乗りする事に。
 エンジンを始動すると、かなり重低音
 道産子さんが軽く空ぶかしして「吹き上がりが前と全然違うぅ〜!
 「パワーを持て余しそうで怖い…」と笑いながら初乗りに出ていった。
 走り去る音は、低音で迫力を増したが、うるさくなったという感じは全くなかった。

 しばらくの間、道産子さんの帰りを待つ。
 お、無事帰ってきた。(笑)


 あ、後ろのCB1300も道産子さんの所有車ですわ。(^○^;)
 明日の「のんびりツーリング(飛ばし屋さんご遠慮ください)」(爆)は、このCB1300の方で参加との事。

 道産子さんは「凄い!」と興奮気味にバイクを降りて、すぐに「乗っていいよ!わぁ〜い!\(^○^)/
 「出だしだけトルクが細くなってるから注意して」とアドバイスを受けて出発。
 確かに、アイドリング付近の回転数からクラッチを繋ぎかげんでアクセルを開けようとすると回転数が一瞬立ち上がらない感じがする。
 しかし、一旦走り出してしまえばトルクが細くなった感じはない。

 むしろ、加速してすぐに感じたのは、エンジンの音と吹き上がりがノーマル(国内版)と全く違う!
 前回のレポートで「これで1000cc?!」と書いたが、今回(フルパワー車)は「これぞ1000cc!!」って感じ!o(^o^)o
 エンジン音に凄くパワー感が出て、吹き上がりのトルク感が増して大排気量ぉ〜!って感じになった。o(^o^)o

 裏道の高速コース(笑)に入りアクセルを開ける・・・うおぉぉ〜〜〜全ぇ〜ん然、別モンだぁ〜〜〜!怖ぇ〜〜!!(@○@;)
 1速、2速と、とにかく速いが、3速5000rpm辺りからの立ち上がり…というより跳ね上がり!(爆)は最高ぉ〜!
 国内版ノーマルでもコーナーでの安定感や強力なブレーキなど充分凄いバイクだけど、そこに強力なパワーが加わった事で、とにかく凄い!面白い!o(^o^)o

 高速コース、工場地帯コースを抜けて、一般車両が走っている(笑)国道に戻る。
 ここで気持ちもクーリングする。(笑)
 信号手前で左側をゆっくりとすり抜けしてたら、先頭付近で丁度信号が青になった。
 慎重に軽くアクセルを開けようとしたのだが・・・うげぇ!後輪がスピンしそうで怖いぞぉ〜!(爆)

 栄輪堂に戻って、道産子さんと二人で興奮しながら「凄い凄い全然違う!」「これが本来持っているパワーなんだよねぇ〜!」などと、しばらく色々話し合った。(笑)
 はたから見ると、きっとまるで子供みたいだよねぇ〜!(笑)

 道産子さんが一言「バッフル外したらまた違うかな…」
 ・・・それはやめといた方が良いと思うな。(^○^;)
 ちょっとだけなら試してみたい気持ちはわかるけど。(爆)