04’MotoGP 日本グランプリ観戦記【その2】
2004年9月17〜19日
【予選】
予選二日目の18日(土曜)のお昼
ヤマハのブースでライダー達を眺めた後、一旦中央エントランスから出て、ループ・バスに乗ってホンダ・コレクション・ホールへ行った。
ここで、コンセプト・マシンや懐かしいクルマやバイクの写真を沢山撮ったが、これは別途「まいほ〜むぺいじ」に掲載する予定だ。
ホンダ・コレクション・ホールから戻って来ると、そろそろ公式予選が始まる頃だったので、A2くんに携帯で連絡を取って落ち合った。
そこで、日本人の若手ライダー達のトークショーやジャンケン大会に参加した後、グランド・スタンドへ向かった。
観戦場所は、最終コーナーの「ビクトリーコーナー」の前。
ここは、目の前に大型スクリーンがあるので、全体を把握するにはもってこいの場所。
暫くして、何気に横を見たら・・・あれぇ〜?リチャードいつからそこにいたの?(爆)
リチャードが居たことに全然気づいていませんでした。(^○^;)
さて、↓観戦場所からビクトリーコーナーを撮影した写真です。
写真提供はリチャードです。
リチャードのデジカメは光学8倍で、三脚もちゃんと用意して来ていました。
さて、どれが誰なのか当ててみましょう!(笑)
こうして見比べると、玉田のフォームの特徴が判りますね。
体を大きくイン側に落とし込んで、マシンを起こしている様子が見て取れます。
それにしても、カピロッシなんか、どぉ〜見たって車体が地面に擦っているみたいに見えますよねぇ〜!(爆)
おおぉ〜!コーナーの切り返しで体が浮き上がってるし!
そして、予選セッションの最後の最後に、あと30秒ぉ〜!ってとこで、玉田がやってくれましたねぇ〜!1分46秒673!!!ポールポジション獲得ぅ〜!\(^○^)/
いやぁ〜!興奮しましたぁ〜!!
観客総立ちでした。
予選が終わってベースキャンプへ戻ると、親方は結局一日中寝ていたとの事…(-_-;)
道産子さんは泥酔状態で予選を観戦しに行ったそうだが、意識不明のまま(笑)衝動買いして回って、帰ってきたら財布の中が空っぽになっていたそうな…(爆)
さて、どこか近くの温泉へお風呂に入りに行くことになった。
親方のクルマのナビで検索。
流石に新しいナビは優れものですなぁ〜、一発で検出してルートまで自動設定される。
でも、着いた所はナビで設定した温泉では無かった・・・(爆)
最近流行りの?健康ランド?って感じの温泉施設なのだが、MotoGPの影響なのかメチャ混み!(^○^;)
入り口で入浴券を買うのに並び…中に入って脱衣場で空いているロッカーを探し…やっと浴場に入ったら・・・・
洗い場が満杯で、その待ち行列が延々と浴場の端まで続いている・・・(@_@;)
私とリチャードは行儀良く?(笑)待ち行列に並んだのだのだが、なかなか列が進まない。
待っているだけで温度の低い蒸し風呂状態。(笑)
汗がだらだら流れ落ちて、のぼせて倒れそうになった。(爆)
結局、リチャードは体を洗っただけで、もう風呂に入らなくてもいいと言って、露天風呂の方へ出て行って涼んでいた。(^_^;)
さて、明日はいよいよ決勝戦!
軽ぅ〜く飲んで(笑)、今日は早めに眠りましょう!
・・・・夜中に目が覚めると何やら話し声が・・・
奥様方とA2くんが、井戸端会議を続けている。(笑)
最後はやっぱり女性陣と若者が強いのね。(^_^;)
【決勝戦の日】
朝から、熱っつ熱のおでんも結構イケまする。(笑)
何だか、えらく気色の悪い笑いを浮かべているんですけど…<わし。(爆)
Sファミリーのご主人はホンダに乗っているのだが、奥様の趣味で一家揃ってカワサキ色です!(爆)
夫婦揃ってしっかり”Kマーク”出してるし!
ま、レースといえばレースクイーン・・・じゃなくてキャンギャルかな?(^_^;)
期待されているかたもおられると思いますので、またまたリチャード提供の写真を。(笑)
【パドックへ】
ラッキーな事に、S氏のはからいでパドックへ行くことができましたぁ〜!\(^○^)/
最初、入り口が判らず右往左往。(笑)
係員にパスを見せて、ちょっとドキドキしながら(笑)正面中央のゲートから入って、延々と階段を下りて行き、コースの下(地下トンネル)を通って、コース内側のパドックへ出る。
何だか、場違いなオヤジが別世界へ紛れ込んでしまった様な感覚だ!(爆)
どこかのチームのユニフォームを着せた小さな子供を連れた母親が、大喜びではしゃいでいた。(^○^;)
どうやら、ファンだったライダーがユニフォーム姿の子供を気に入って、部屋に入れてくれたらしい。(^_^;)
REPSOL HONDAに行くと…お、ヘイデンがサインしている!
おわ!バロスも出てきた!
YAMAHAへ行くと、ノリックがいた!
みんなえらく愛想良くサインに応じたり、一緒に写真を撮ったりしている。
何となく「へぇ〜」って感じ。(^_^;)
親方んとこの娘さんも、毎年ノリックと一緒にツーショットで写真を撮らせて貰っているそうだ。
…あれ?ノリックの右胸・・・「メガネスーパー」かよ!(爆)
125ccクラスに出場した、唯一の女性ライダー、チェコのマルケッタ・ヤナコバ(M.Janakova)。
女性ライダーというより、ファンの対応なんかが初々しくて「少女」って感じでした。
ま、本当に相当若いんでしょうしねぇ〜(^○^;)
ロッシの部屋の周りには、いつ出てくるかも判らないロッシの登場を待つファンで人だかり。(^_^;)
←親方は、何と1時間も待ち続けてロッシを撮ったとの事。(^○^;)
現れたのはMotoGP決勝の10分前くらいだったそうな…
って事は、親方は250ccの決勝を見てないし!(爆)
そろそろ、125ccの決勝が始まる時刻が近づいてきて、あちこちでエンジン音が聞こえ始める。
ゼッケン21はSteve Jenknerのバイク。
ここは、タイヤメーカのパドック。
一番裏手になっているせいか?人通りも少なくてちょっと寂しい感じが…(^○^;)
パドックのはずれからグランドスタンド方向を撮影。
すぐ目の前がピットロードですわ。
決勝戦が始まったのでパドックを後に観客席へ戻る・・・・
すると、親方夫妻がビールで上機嫌!(爆)
Sファイミリーもご同様!(^○^;)
ちみたちはバイクレースを見に来たのではないのかな?(爆)
いよいよ、決勝レースが始まる所で、またもや続く・・・(爆)
【その3へ続く】