2004/02/21
因島(いんのしま)レポート【第5弾】」(笑)

 今回は画像が多いので覚悟するように。(爆)

 因島は「瀬戸内しまなみ海道」というルート上の島々の一つである。
 広島県の尾道(おのみち)市から四国は愛媛県の今治(いまばり)市まで点々と並んでいる島々が有料道路や橋で繋がれていて、自転車や、その気になれば歩きでも(笑)広島から今治まで行く事ができる。(^○^;)
 そんな観光地なのだが、地元の人に聞くと大抵は「観光地と言えば瀬戸田の耕三寺くらいかなぁ…」という返事が返ってくる。(^_^;)

【耕三寺への道】

 で、宿のおやじさんの自転車を借りて土生港の旅客ターミナルにある(筈の)観光案内所へ行ってみた。
 確かに、受付らしいカウンターにパンフレットなどは置かれてあるが・・・閉まっている。
 「場所が移動しました」という張り紙があったので、書かれている場所に行ってみた。
 同じ建物なのだが、一旦外に出て、別の入り口から入って階段を上がって2階まで行ってみると・・・2階フロア入り口の防火シャッター?が降りている!(−_−;)
 再び、旅客ターミナルまで戻って、売店のおばちゃんに聞いてみると…「日曜だから休みなのかもねぇ〜」
 ・・・・おぉ〜い!!!観光案内所が日曜に休んでどぉ〜すんねん!凸(▼▼メ)

 仕方が無いので、自分で調べることにしてパンフレットを開いてみた。
 耕三寺がある瀬戸田は、因島の隣りにある生口島の町名で、耕三寺はその島の北西部の海岸近くにある。
 で、壁に貼られているバス時刻案内表などを見てみたのだが、直通バス2時間後にしか無い。(^○^;)
 しかも、着いてから1時間後の帰りのバスが最終である。(爆)
 普通のバスなどを乗り継いでも行けそうなのだが、土地鑑が無い私には何行きに乗れば良いのか?時刻表の見方がサッパリ判らない!(^_^;)

 右下のが宿で、左上のが耕三寺の場所。
 距離は道のり赤い線のルートで12Kmほどだろうか。

 で、取り敢えずフェリー(渡し舟?)が発着する金山港までは4Kmほどなので、自転車で行ってみる事にした。
 土生港の市街地?(笑)を抜けると、何やら実の成っている街路樹が並んでいる。

 夏みかんの様な実がたわわに実って、歩道にも実が点々と落ちている。
 立ち話をしている奥様がいたので聞いてみた。
 この実は「はっさく」で、因島は「はっさく発祥の地」という事で、因島市が植えたものであるとの事。

 「食べられるんですか?」と聞いたら「食べてもいいよ」と言われた。
 しかし、流石に食べるのは気が進まなかったので、宿の部屋に置いて香りでも楽しもうと1個だけ自転車のカゴに入れた。(笑)

 土生港から自転車で10分ほど走ると金山港に着いた。
 丁度、フェリーが出港する所で、「乗れますか?」と聞いたら船の上の船員?さんが手招きしてくれたので、とっさに乗ってしまった。(^○^;)

 行き先はすぐ前方に見える赤崎港で、距離にして1Km弱、所要時間は5分程度。
 この船は両頭船と呼ばれるフェリーで、船の向きを変えずに二つの港を行ったり来たりする渡し舟だ。
 写真の様に軽自動車や小型車なら3列で15台は積載できそうなサイズである。
 ちなみに、船の表記には「最大積載量:22.5t」と書かれていたが、その隣りに「積載台数:中型車3台、小型車3台」と書かれてあった・・・???意味が判らない。(^○^;)

 昔々、バスの車掌さんはガマグチ風のバックを首から下げていたが、昔懐かしいそっくりそんなバックを下げた船掌?さんが船賃を徴収しに来た。
 乗船料は95円!しかも、自転車込み!(爆)




 ぶらっくばぁ〜どでも人込みで185円だ!(笑)
 ん?…って事は、バイクは120円でクルマが200円か・・・微妙だ。(^○^;)

 船掌?さんに耕三寺まで行きたいと聞いたら、「バスの便が悪いから自転車で行った方が良いよ・・・かなり遠いけど。」だと!<おひ!
 赤崎港に着いてバス時刻表を見たら…確かに1時間に1本くらいしか無い!(-_-;)
 今乗ったフェリーでさえ、20分毎に出ているのに。
 ここいらは、バスよりフェリーのほうが便が良いのか!(^○^;)

 仕方が無いので、プラプラと自転車をこぎ始めた。
 この辺りの道路が自転車にとってラッキーなのは、道路脇がちゃんとサイクリング・ロードになっている事だ!o(^o^)o
 そして、アンラッキーなのは、意味もなく道がじわぁ〜と登ったり下ったりしている事だ!(T_T)
 周りの土地は平坦なのに、何故か道路だけが僅かに坂になっているのだ。
 クルマなら殆ど気づかない様な坂なのだが、オンボロ自転車で走るのは辛かった。

【耕三寺】

 土生港から1時間ほどで耕三寺に到着した。
 思わず「こりゃなんだ!?」と心の中で叫んだ!(笑)

 これが寺か?!(爆)
 中国庭園か中華料理屋の間違いじゃないの?(笑)
 白と赤の派手な門が”山門
 奥に見えるのが”中門
 中門を別角度から。
 中門を入って右側に大きな檻?(鳥篭?)があって、真っ白な孔雀が沢山いた。
 印度孔雀だそうだ。

 中門の中にチケット売り場があって、入場料は1,000円
 ちなみに、この寺は昔からある普通の寺ではない。
 耕三寺 耕三という個人が昭和の始めから30年以上かけて建立した、檀家のいない寺院だとの事。(^_^;)



※.以下○数字または○数字は上図の説明に書いてある数字を記載する。

 チケットを買ってC礼拝堂脇の入り口から入ると目の前に五重塔がそびえている。
 階段を昇ると、五重塔の両側に法宝蔵Gと僧宝蔵Hがある。
 両側の宝蔵には美術品が展示されてあるが、右側の法宝蔵に一際私の目を引く掛け軸があった。
 何とリアルな描画だ。
 まるでCGの様な「猛虎図」は大橋 翠石 作。
 五重塔から更に階段を上がった所に、まるで日光東照宮の様な孝養門Iがある。
 見れば見るほど、これでもか!という凝った彫刻に驚かされる。


 孝養門の中には小さな天安門?を思わせる大礼壇M(白い大理石の壇)があり、正面に本堂Lがあり、右手のちょっと小高い崖の上に多宝塔Nが見える。
 ここまででも充分に異様な寺なのだが・・・(^○^;)
 この寺が更に本領?を発揮するのはここからである。(笑)
 上の写真の中央右側に赤い上着に黒いズボンの人が見えると思う。
 何やら白い門らしい入り口が見えよう。
 この入り口が・・・・

【続く】

2004/02/20
因島(いんのしま)レポート【第4弾】」(笑)

 あ、そう言えば、これは仕事の出張だった。(爆)
 という訳で仕事現場の話を。

 今回は、ドックにこんなデカい船が入っていた。
 長さ300mはあるドックにいっぱいいっぱいに入っている事から、この船の大きさは相当なものだと思われる。



 最初、こっち側が船尾だと思っていた。
 そして、向こう側が垂直にスパっと切られていたので、船体を半分に切って造っているのかと思った。
 しかし、実はこっち側が船首なのだそうだ。
 この船は、クルマを運ぶ専用の運搬船だ。
 効率よくクルマを積めるように船体は真四角で、まるで現代の「ノアの箱舟」の様な威容だ。
 船内は12層(12階建て)にもなっていて、船によってはそのデッキがクルマの高さに合わせて上下するものもあるそうだ。

 さて、私が仕事する船は、このドックの脇を通って岸壁まで行った所に係留されている。
 双胴船のフェリーと言うと大きそうに聞こえるが、上の写真の船の横幅くらいの長さしかない。(^_^;)
 しかも、双胴船なので、船の全幅は結構あるが1つ1つの胴体自体は非常に細いのだ。
 動作確認中、あるタンクのレベル表示がされないために、タンクの所までセンサーを調べに行くことになった。
 ところが、そのタンクがある場所に行くには・・・

 ←こんなハッチから入るのだぁ〜!(^○^;)
 太っといホースは、酸欠を防ぐための送風用か?(笑)
 で、ハッチを覗き込むとこんな感じ!(@_@;)
 この狭いハシゴを降りていく訳だが、作業用の足場などが組まれていて、膝がぶつかって巧く降りて行けない!
 潜水艦じゃないてぇ〜の!(爆)

 仕事から宿へ帰ると、玄関の黒板に珍しく宿泊客の名前が書かれていた。
 しかも、3名もだ!(^○^;)
 一人は既に部屋に入っていた。
 ドアの前にスリッパがあるから判るのだ。(笑)
 もう二人も別々に宿に着いた。
 私以外の宿泊客がいるなんて、この宿では初めての経験だ。(爆)

 しかし、翌日はまた私独りになってしまった・・・(^○^;)(^○^;)(^○^;)

【続く】

2004/02/18
因島(いんのしま)レポート【第3弾】」(笑)

 さて、出直しになった因島出張だが、今度は移動日も含めて1月29日(木曜)〜2月7日(土曜)の10日間となった。
 今回も新潟空港から大阪(伊丹)空港まで飛んで、新大阪から新幹線で移動するのだが、JASのエンジントラブル問題でまたも昼の便の予約が取れなかった
 で朝9時5分の飛行機で出発したのだが、新大阪に着くのは11時半頃である。
 前回の出張では新大阪駅で駅弁を買ったのだが、今回は空港バスのタイミングが丁度良すぎて、1本早い”のぞみ”に飛び乗ってしまった。(^○^;)
 初日は移動だけなので急いで行く必要も無いのだが、間に合ってしまうとついつい急いで乗り換えてしまう悲しい性分なのだ。(笑)

 で、のぞみの車内販売で駅弁を買った。
 選択肢として、「牡蠣めし弁当」と「シャコめし弁当」というのが共に900円だったのだが、牡蠣めし弁当を購入。

 牡蠣を一つ食べたところで「あ、写真を撮っておこう」と思いついた。(笑)
 牡蠣エキス?の炊き込みご飯の上に海苔と紅しょうがと錦糸玉子、そして牡蠣が5個と、牡蠣フライが1個
 なかなか美味かった。
 シャコめしの方は、写真ではシャコが3匹乗っていた。

 1本早い”のぞみ”に乗れたおかげで、土生港には前回より1時間ほど早く着いてしまった
 新潟空港からほぼ4時間で着いた事になる。
 前回よりもさらに時間が空いてしまったので、街の様子を知るために街頭にあった商店街地図を撮影。(笑)

 赤いで囲んだのが、名前に飲み屋関係の文字が入っている店だが・・・やっぱり多いなぁ〜(^○^;)
 青いで囲んだのが食堂関係だが、この内半分は廃業しているらしかった。(^_^;)
 寿司屋・焼肉屋・炉端は、何となく高そうな感じで、食堂はかなり寂れた感じ。(笑)
 結局、安心して食べられそうなのは中華くらいしかない。
 ちなみに、緑ので囲んだのが美容院関係だが、何故か1箇所に集中している。

【マッサージ院を探す】

 上の地図のほぼ中央の黒いが、前回の出張時に通った針灸院だ。
 しかし、今回はマッサージを受けたいと思い探してみた。
 地図にもマッサージと書かれているのだが、実際に行ってみると見つからない。
 どうやらこの地図は相当古くて、現在は廃業してしまったらしい。

 それでも何とか1件見つけたのだが・・・しかし

 ん〜、確かに赤で囲んだ看板には、日に焼けて消えかかった文字で「マッサージ」と書かれているのだが…(爆)

 その時は気づかなかったが、写真を良く見ると、エアコンの室外機と衛星アンテナまであるぞ!(^○^;)
 一旦はたじろいでしまったが…(笑)
 恐る恐る玄関の引き戸を開けると・・・

 「御用の方はこのボタンを押して下さい」と書かれてある。(^_^;)
 怖いもの見たさ?(爆)で、ついボタンを押してしまった!

 すると、2階から返事があった。
 2階へ上がると、10畳ほどの和室に2組の布団が敷かれていた。
 片方の布団は、”暇なので私がここで寝ていました”という感じに乱れていた!(爆)

 部屋の隅には、何と!あの懐かしい大型の家具調ステレオが置かれているではないか!(^○^;)
 そして、振り返ると…な、何と!私は我が目を疑った!!!
 何と、床の間に・・・ででぇ〜んと、48インチのプラズマ・テレビぃ〜!が置かれていたのだっ!(^○^;)(^○^;)(^○^;)(^○^;)
 衛星アンテナはこれのだったのか…

【お風呂の木戸の謎】

 話は変わって…(笑)
 因島【第1回】のレポートで「お風呂の入り口は上半分が格子ガラスの木戸」と書いた、その木戸がこれだ↓(笑)

 この木戸には、最新のホテル・システム顔負けの秘密があった!(笑)

 その秘密とは…私がお風呂から上がって木戸を開けた音が、茶の間に居るおばちゃんに聞こえるのだ。(爆)
 何故その事が重要かと言うと・・・
 この宿では夕食が出ないので、毎日夕方にサティで3割引の弁当を買って帰るのだ。(笑)
 そして、おばちゃんが味噌汁(など)を作ってくれるのだが、飯の前に必ずお風呂を薦められるのだ。
 で、お風呂から上がったをシグナルにして、おばちゃんは味噌汁を温めるのだ!(爆)

 さて、初日はクリームシチューだった。
 二日目も、クリームシチューだった。
 三日目も・・・クリームシチューだった。(-_-;)
 四日目も同じだったらどうしよぉ〜と思っていたら、四日目は豚汁だった・・・と思ったら、餅が2つも入っていた!
 お雑煮かぁ?(爆)

 ちなみに、宿に帰るとコーヒーと茶菓子を出してくれるのだが…
 初日は、先週泊まった時と同じロールケーキがラップに包まれて出てきた!(^○^;)
 二日目は、アツアツに加熱された饅頭が出てきた。
 三日目も、アツアツに加熱された同じ饅頭が出てきた・・・おいおい、もしかして加熱しないと不味いブツなのかぁ〜?(爆)

【続く】

2004/02/15
IP電話の謎

 2月から@Niftyの料金体系が変更になり、ADSLスタンダードコースは月額3,280円から2,880円400円の値下がりとなった。
 しかし、同時にIP電話機能を使用していない会員(従来のモデムレンタル料:500円)に対してもモデルレンタル料がIP電話機能付きモデムと同じ780円に値上げされた。(-_-;)
 結局、私の様にスタンダードコースでIP電話機能無しの会員の場合、合計で120円しか値下げされていない事になる。

 一方、IP電話が標準サービス(月額基本料金無料)となり、モデム交換手数料と初期費用の無料キャンペーン(2月1日〜4月30日)が行われているので、どうせIP機能付きのレンタル料を払わされるのだから…と、モデムの交換を申し込んだ。
 因島出張から帰ってきた翌日の2月8日(日曜)に、@Niftyのホームページで申し込みを行い、2月14日(土曜)にモデムが到着した。

 早速、モデムを交換して設定を行おうとしたら・・・回線業者別の設定案内が入って無い!凸(▼▼メ)
 交換前と同じNECのDirectStarシリーズだったので、交換前のモデムに添付されていた設定書と同じ設定にしたら繋がったので難無きを得たのだが…

 さて、IP電話機能付きと言ってもモデムに電話の機能がある訳ではなく、モデムに電話機を繋ぐだけである。
 ADSLではない昔?のモデムでダイヤルアップ接続をしていた人には馴染み深いと思うが、スプリッタで分離された電話ラインを一旦モデムに接続し、電話のモジュラーコードをモデムに接続するのである。
 昔のモデムと違うのは、ADSLを使っている時でも同時に電話を使用する事が出来る
 また、普通にダイヤルするだけでIP電話回線の方が使用される
 従来通りNTT回線で電話したい時には、電話番号の頭に”0009”を付加する必要がある。

その他の主な注意点
電話機の電話会社自動選択機能(ACRやLCR)は使えない(停止しなければならない)
電話機のダイヤル通知選択(186/184の自動付加)機能は使えない(停止しなければならない)
FAXの通信に失敗する可能性がある。
失敗する場合は、電話番号の頭に”0009”を付加してNTT回線を使用する事。
ナンバーディスプレイを契約している場合、モデム側で「ナンバーディスプレイ」を有効にする必要がある。

【通話料金】

 さて、肝心の通話料金だが、IP電話といえばIP電話同士では通話料が無料というのがウリだろう。
 しかし、無料となるのはあくまでも同じ系列(提携プロバイダ)同士の場合である。
 実は、同じ@NiftyのIP電話でも3つの系列に別れているのである!(-_-;)
 http://www.nifty.com/netphone/?top1
(2003/12/01現在)
OCN系 Niftyフォン-C OCN:OCN .Phone、So-net:So-netフォン、BIGLOBE:BIGLOBEフォン (NC)…など
KDDI系 Niftyフォン-K DION:KDDI-IP電話、BIGLOBE:BIGLOBEフォン(KD)、ODN:ODN IPフォン…など
フレッツ系 Niftyフォン-F ぷらら:ぷららフォン for フレッツ、BIGLOBE:BIGLOBEフォン(PN)、WAKWAK:WAKWAKフォン…など

 系列が異なる(非提携)同士の通話は一般電話からIP電話にかけるのと同じで「全国一律3分間10.8円」になるらしい…。
 ”らしい”というのは「全国一律」なのかがホームページに書かれていないからなのだが、IP電話の仕組みから考えても多分そうだと思われる。
 つまり、IP電話同士でも系列が異なると市内の相手にかけた場合は無料どころか一般の(NTT経由の)電話よりも割高になるので気をつけよう!(-_-;)

その他の通話料金(Niftyフォン-Kの場合)
国内通話 IP電話→一般加入電話 3分8円 市内の場合は大差無い(NTTは8.5円)が、全国一律なので遠方の場合は割安感が大きい
一般加入電話→IP電話 3分10.8円 市内の場合は割高になるので気をつけよう、遠方ならほぼ市内通話並みの料金なので割安!
公衆電話→IP電話 18.5秒10円 40Km以内の場合割高…公衆電話自体、最近は少ないけど。(^_^;)
携帯通話 IP電話→携帯電話 30秒10円 一般加入電話からの料金は、携帯電話契約先の料金表で確認して下さい。
ドコモの場合は営業区域内および隣接県での深夜・早朝料金と同じ、全国一律なので営業区域外なら割安
携帯電話→IP電話 携帯電話契約先の料金表で確認して下さい。
ドコモの場合、営業区域内および隣接県では僅かに割高だが、全国一律なので営業区域外なら割安
PHS通話 IP電話→PHS 90秒20円 一般加入電話からの料金は、PHS契約先の料金表で確認して下さい。
ドコモの場合は20Kmまでの深夜・早朝料金と同じ、全国一律なので20Km超なら割安
PHS→IP電話 PHS契約先の料金表で確認して下さい。
ドコモの場合、20Kmまで若干割高だが、全国一律なので20Km超なら割安

 都合、IP電話からかける場合には相手が一般加入電話電話でも携帯でもPHSでも損は無い…ま、当然ですが。(^○^;)
 逆に、IP電話へかける時は注意が必要だが、一般加入電話とPHSの場合は市外通話ならIP電話へかけた方がお得
 携帯からの場合は、新潟だと関東甲信越およびその隣接県以外からならIP電話へかけた方がお得
 でも、営業区域内および隣接県でも、10円でかけられる秒数が0.5秒(ドコモからNiftyフォン-Kへかけた場合)しか違わないので、かなり長電話をしても違っても10円という事になると思われる。(^○^;)

□NTTの通話料金
 http://www.ntt-east.co.jp/phone/needs/kihon-1.html

□ドコモの通話料金
 http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/charges/