2005/01/30
アマチャ無線免許の再発行

 昨年の暮れ、テーブルの上に積み重ねられて溜まっていた領収のハガキなどを整理していたら、電波使用税の領収ハガキがあった。
 何気に見たら、アマチュア無線の「無線局免許状」の有効期限が平成16年7月となっていた・・・・
 ・・・・・
 げっ!継続手続きしていないし!期限切れてるしぃ〜!(爆)

 で、局免許の再発行をする事になったのだが、切れて半年以内なので再発行手続きだけで元のコールサインがそのまま使える

 再発行の手続きは、「アマチュア無線 開局用紙」(800円)を購入して、同封されている説明書を読んで記入して提出すれば良い。
 ※.再発行も新規の開局と同じ用紙、手数料である。
 ちなみに、私が取得した頃は「電話級」というクラスで出力10Wまでだったのだが、現在は「第四級」となっていて15Wまで

 手数料は、50W以下が4,300円
 使用している無線機が技術基準適合証明取得機種であれば技適番号を記入するだけで良く、その他の保証料や申請は不要である。
 従って、申請用と返信用封筒に貼る80円切手を含めて5,260円で局免許の再発行が行える・・・・筈だった。(^○^;)
用紙 800円
郵送の切手代 80円
手数料 4,300円
返信用封筒の切手代 80円
合計 5,260円

 ところが、数日後、信越総合通信局から申し込み用紙と返信用封筒が返送されてきた。(@_@:)
 申し込み用紙に記載ミスがあったというのだ。
 「無線従事者免許の番号」欄に、局の免許番号を書いてしまったのだ。

 そう、アマチュア無線には、「従事者免許」と「無線局免許」という2種類が必要なのだ。
 前者は、無線を扱う為の免許で、1度取得すると更新手続きは無く、一生使える
 後者は、無線機を設置して運用する免許で、5年毎に更新が必要だ。

 で、局の免許の継続更新には従事者免許番号の記入は不要なのだが、一旦期限が切れて再開局する時にはこの番号を記入する必要があるのだ。
 ところが・・・・
 更新が必要無く、一生モノの「従事者免許」は、どこかにしまったまま、もう何十年も私の意識から忘れ去れていた。(爆)
 そう、私はその免許証を見た記憶さえ失われていた!(激爆)
 注)規定では無線を使用する場合、常時携帯していなければならない。

 そこで、従事者免許の再発行を申請しなければならない。
 ところが、こちらの用紙は無線機店での在庫が無かった。
 それで、ネットで検索してみた。
 用紙の価格は、JARL関連のネット通販で315円+振込料負担で、届くのに2週間ほどかかるという。(−_−;)
 一方、財団法人 電気通信振興会への申し込みだと、切手260円分を郵送するだけで良いとの事。
 勿論、後者を選択。(笑)

 しかも、用紙はすぐに送られてきた。\(^○^)/

アマチュア無線従事者免許再発行用紙 一番上が送付先の一覧
 2番目が申請用紙
 下の二つの封筒は、申請用紙の送付用と、従事者免許の返送用

 JARL関連との価格差の理由は判らないが、おそらく「書き方」などのパンフレットでも入っているのだろうか?
 どちらにせよ、申し込み用紙に書き方が書かれているので、良く読めば難しくは無い。
 元々、免許証が無いから記入できるのは住所と名前くらいなものなのだ。(笑)

 この用紙と、免許証用の写真を1枚、手数料の2,200円分の印紙を貼って、返送用の封筒に80円切手を貼り、同封された封筒で郵送する。
 従事者免許の再発行にかかった費用は、しめて2,700円
用紙代の送料 80円
用紙代 260円
手数料 2,200円
申請の送料 80円
返送用の切手代 80円
合計 2,700円

 そして、新しい従事者免許証の発行日が12月27日で、消印も同日であった。
 で、我が家に届いたのが28日だったか・・・・?
 すぐに、無線局免許の再発行の用紙に従事者免許番号を記入して投函したのが12月29日!(^○^;)
 年末も押し迫り、当然お役所は既に正月休に入っていたであろう。(笑)

 年末年始の郵便局のドタバタにまぎれて、どこかへ消えてしまわない事を祈りながら、局免許が返送されてくるのを待った・・・(^_^;)

 そして無事、1月27日に無線局免許状が届いた。(^。^;)ほっ

 で、従事者免許と無線局免許証の全てが新しくなって(爆)、全ての費用合計は7,960円であった。
 無線の免許を持っている友人からは「安過ぎる!」と言われたが、安いか高いかは皆さんのご判断に委ねよう。(笑)

2005/01/22
あんたのクルマぁ〜燃えてますからぁ〜!

 信号待ちのアイドリング状態でこの煙!
 こんな状態で良く平気で運転できるものだよなぁ〜・・・
 実際には、写真よりずっと煙幕みたいに煙を吹いていました。

 時々、バイパスで火事みたいに煙吐いている大型トラックを見ます。凸(▼▼メ)

煙を吐くトラック
煙を吐くトラック

2005/01/18
メールアドレス変更で大失敗!

 人間、冷静さを欠いている時は失敗しがちなものだが、まさに絵に描いたような失敗をしてしまった・・・・(^○^;)
 そもそも、独自ドメインvuvu-world.comを取得した時点で、@Niftyのメアドは廃止するつもりだったのに…

 @Niftyのメアドにスパムメールが毎日30〜40通も舞い込んでくる。凸(▼▼メ)
 @Niftyのスパムメールブロックと、ノートンセキュリティのアンチスパムのダブルでブロックしているだが、間違って有用なメールがブロックされているかもしれないので、結局は毎日全部の受信メールをチェックしなければならない。<意味ねぇ〜!(爆)

 @Niftyのメールサイトに繋いで、スパムメールホルダーのメールのチェックボタンをクリックしては「削除」ボタンをクリックし、確認画面の「OK」をクリックする…
 受信フォルダーに残っているスパムをチェックしては、「受信拒否/迷惑メール」ボタンをクリックしては確認画面の「OK」をクリックする…
 挙句の果てに、受信拒否アドレスは100件までしか登録できないので、あっというまに一杯になってしまう。(−_−#)

 昨夜、遂に我慢できなくなって、@Niftyのメールアドレスを変更した
 しかし、@Niftyのメアドは、1回変更する度に315円も費用がかかる!
 315円程度…と思われる人もおられるだろうが、月額208円で500MBのレンタルサーバーが使える時代に!
 メアドの変更の度に金を取るなんて時代錯誤なプロバイダがある事自体が考えられない!凸(▼▼メ)

 そして、@Niftyの様に会員数が多いプロバイダでは、自分が望んだメアド(アカウント)が取れる保証が無いので登録してみるしかない。
 つまり、登録する前に変更後のメアドが確定していないので、変更してから、必要なメールマガジンなどの配信先アドレスを変更しなければならない。

 ここでまた問題が発生した!
 楽天など、何ヶ所かで、登録情報の変更を行う場合に登録済みアドレス(旧アドレス)に変更するためのURL情報が送られてくるという仕組みの所がある。
 つまり、旧アドレスが生きていないと登録情報の変更ができないのだ!(−_−#)
 私は、スパム(迷惑メール)を受信したくないからメアドを変えた
 だから勿論、「旧アドレスから新アドレスへの転送はしない」という設定をしたのだ!

 ・・・・ん〜・・・・メアド変更費用ばかりか楽天のポイントまでドブに捨てたのかぁ〜?!!!(T○T)

 っつぅ〜か、元々メアドの変更などしなくても良かったのだ!
 独自ドメインのメールアカウントはいくつでも無制限に作れるし、何個作ろうが月額以外の費用など発生しない
 だから、@Niftyからの転送設定をやめて独自ドメインのメアドに変更すれば良かっただけなのだぁ〜!(T_T)(T_T)(T_T)

 ※.不幸中の幸いというか、楽天のポイントは楽天会員登録の問題なので、メアドには関係なく会員IDとパスワードさえ覚えていれば、楽天ニュースの配信とは無関係であった。(^○^;)