2006/05/28
ヴィッツ・インプレッション【第4回】

 ヴィッツのその後だが、何点か気になる点を挙げてみよう。

 1.3Fに標準で付いているCD一体AM/FMラジオだが、FMとAMで音の大きさが極端に異なる
 なので、切り換えたときには必ずボリュームを調整しなくてはならないのが難点である。

 ルームランプだが、ドアを開けるとルームランプが灯いてエンジンをかけると自動で消える
 また、エンジンを停止すると自動で灯いて、クルマから降りてドアをロックすると自動で消える
 この様に親切な自動化がなされているのだが・・・夜間に乗車した場合、せっかくルームランプが灯いてもエンジンキースイッチの部分が暗いので、慣れないとキーを挿すのに戸惑ってしまう。(^○^;)

 灰皿はオプションで、センターコンソールの下部のカップホルダーに円筒型のフタ付の灰皿が付く。
 ところが、シガライターにカーレーダーの電源を挿すと、電源ソケットが邪魔で灰皿のフタが開かなくなる
 シガライターは手軽に電源を取る事が多いのだから、この辺りの設計は注意して貰いたいものである。(−_−;)
 仕方が無いので、灰皿はダッシュボード右側のカップフォルダーに入れて使用している。(^_^;)

 最近は、すっかりCVTに慣れてしまい、たまぁ〜に通常のオートマ車(カローラワゴン)に乗ると、逆に違和感を感じる。(^○^;)
 CVTではアクセルの踏み込みに対してすぐに敏感にエンジン回転数が上昇するのだが、オートマ車だとエンジン回転数の頭を上から抑えられているような感じを受ける。
 オートマ車の場合は、そこから更にアクセルを踏み込めば良いのだろうけど、CVTでの低燃費走行?(笑)に慣れてしまってので右足が動かない!(爆)

 さて、肝心の?燃費だが・・・
 燃料系の目盛毎の走行距離と、1目盛5リットルとした場合の区間燃費(仮)を表にしてみた。
 ※.距離の下段()内は累計

燃料計
目盛
1回目 2回目 3回目
距離 燃費 距離 燃費 距離 燃費
1目盛目 75 15.0 87 17.4 80 16.0
2目盛目 85
(160)
17.0 73
(160)
14.6 116
(196)
23.2
3目盛目 70
(230)
14.0 84
(244)
16.8 44
(240)
8.8
4目盛目 70
(300)
14.0 76
(320)
15.2 67
(307)
13.4
5目盛目 87
(387)
17.4
6目盛目 82
(469)
16.4
給油時 472.7 15.7 403.6 16.0 404.8 16.6
ODOメータ 1338 km 1742 km 2147 km

 走行パターンは、毎日往復30kmほどの通勤と、土曜日に新潟へ価格調査へ行くという一定のパターンで週に210kmほどの走行である。
 なので、それほど区間燃費が異なる筈はないので、おそらくメーターの目盛があてにならないのだと思われる。(^○^;)

 確実に言えるのは、毎回徐々に燃費が伸びているという点。o(^o^)o
 どこまで伸びてくれるのか楽しみに期待している。

2006/05/21
甥っ子の結婚式(2)

 いよいよ結婚式当日だが、新郎はちゃんと間に合うのか?(爆)

 前回掲載した北野近辺の地図で水色の○で示したのが結婚式の会場である。
 つまり、北野の異人館が建ち並ぶ地域の端の辺りだ。
 この辺りは観光地であると共に、教会などの結婚式場も沢山集まっている。

 あちこちにこんな感じで協会などがあって…
 こんな感じで結婚式が行われているのだが…
 実は、観光客用のモデルだったりする。(^_^;)

 会場は、北野遊歩道という結構急な坂道の途中にあり、なかなかロケーションが良く周りの景色も良い。
 ただ、教会や結婚式場というより、結婚式ができるレストラン?らしい。
 と言っても、規模はそれほど大きく無いものの、結婚式場としての設備は一通り整っている。

 新郎の兄夫婦が何かと忙しそうだったので、新郎の兄の子供(新郎の甥っ子)を抱いていたら・・・
 新婦のお母さんとお姉さんに挨拶された・・・
 ん?何か雰囲気がおかしいぞ・・・
 新婦のお姉さんは不思議そうな顔をしているし・・・

 え?ま、まさか、新郎の兄と間違っているのかぁ〜!?(^○^;)

 「新郎の叔父です」と告げると、お母さんは「あら、お子さんを抱いてらしたので・・・」と恐縮した表情。
 お姉さんは、やっと納得な顔するし!(爆)
 おひおひ、いくら何でも三十台には見えんじゃろ!お母さんも相当舞い上がっていたのか?

 結婚式は、神前ならぬ人前(じんぜん)結婚式だそうで、最近は多くなってきているそうだが、私は初めてだった。
 「チャペル」と呼ばれる教会の礼拝堂の様にベンチが並ぶ部屋に入る。
 先ずは、両家の出席者の紹介を行う。

 ここで、面白い偶然の一致が次々と明かされることになった。(笑)
 先ずは、新郎の父と、新婦のお父さんの歳が同じだそうな。
 新郎の兄の名前が『たかひろ』で、新婦のお兄さんの名前が『ひろたか』!(爆)
 新郎の兄の子供と、新婦のお兄さんの子供が共に2歳の男の子で、誕生日が1ヶ月しか違わない。
 新郎の兄の子供の名前と、新婦の従兄弟の名前が同じ『こぉ〜すけ
 なかなか縁の深そうなご両家である。(笑)

 人前結婚式は、新郎新婦と、それぞれの友人である立会人が前に立って、結婚の承認を行う。
 神主や神父はいないが、その分逆に等身大というのか?なかなかそれなりに感動的な式であった。
 むしろ、参加者全員の祝いの気持ちが伝わるような、そんな感じがして良いものだと思えた。
 式の後は、屋外で参列者が新郎新婦をフラワーシャワー?で出迎える。
 そして、色とりどりの風船を大空に放つ。
 ちなみに、この風船は分解して土に戻る素材で作ってあるとのこと。

 この後、新郎新婦と参列者全員で記念撮影。
 そして、披露宴会場へ。
 この披露宴会場が、この会場の本来の場所というか、まさにレストランである。
 で、テーブル毎に一人ずつウェイターまたはウェイトレスが付いて、食事のサービスを行う。

 この会場のテーブルの上に、式次第というのか?席図というのか?…が置いてあったのだが…

 これが、新郎の手作りで、式の二日前まで徹夜して作っていたのである。(笑)
 参列者が85名ほどの披露宴だったが、その内40名ほどが新郎新婦の友人と同僚で、友人関係の多さが際立っていた。
 特に、新郎は新潟出身でありながら多くの友人たちが集まってくれた事は、彼にとって大きな宝だと思う。

 新郎新婦を良く現せている様でとても面白い!(笑)
 青○のモザイク部分は、お約束?の新郎新婦お互いの名前だ。(笑)
 新郎新婦の幼い頃からの思い出の写真。
 時代が同じだという事もあるのだろうが、ぬいぐるみの様な乗り物、ゴーカート?など微妙ぉ〜な一致が面白い!(笑)
 それと、確かに二人とも体育系か?スポーツを通した友人が多そうだ。
 流石に食事はとても美味しかった。
 特に『フォアグラのソテーお寿司仕立て』は絶品だった!
 また、パンも自家製とかで異常に美味かった!(笑)

 会場では、新郎と新婦それぞれの思い出のビデオがプロジェクターに投影され、合間合間に新郎新婦と友人たちの出演によるプロモーションビデオ?が笑わせてくれた。(笑)
 また、新郎の高校時代の友人たち総出演のギター弾き語り&コーラス?はユーモアたっぷりで見応え(聞き応え)のある余興だった。

 式が終わり、会場の前庭で新郎新婦の記念撮影が行われた。
 これが、色々な場所で多くの写真を撮るのだが・・・
 既に新郎は完全に酔っぱらっており、もうフラフラで、新婦の支えなしでは立っていられない状態だった。(^○^;)
 で、撮影の後、控え室で遂に新郎は爆睡してしまった!(爆)

 一方我々は、帰りの飛行機まで時間があるので、再び北野を散策した。
 会場の裏手の坂を登っていくと、前日に行った「うろこの家」の反対側に出た。
 ここは、「旧中国領事館」「北野外国人倶楽部」「山手八番館」と『うろこの家』がセットになっていて、うろこの家の入場券があれば割引きになるとの事。
 ところが、そんな事は知らなかったので、昨日買った入場券は会場に置いてきた荷物の中であった…(^○^;)
 ちなみに後で判った事だが、JAFの会員証を見せれば大抵の異人館は1割引きだった。(T_T)

 まぁ、せっかくここまで坂道を登ってきたのだから、取り敢えず旧中国領事館だけでも観てみよう。(笑)
 中は・・・中国風です。(爆)

 少し坂を下った所に「イタリア館」があった。
 『プラトン装飾美術館』という看板が目にとまり、入ってみる事にした。

 ここは執事の服装をした老紳士?が案内してくれる。
 室内そのものは、それほど広くない部屋に家具や展示品が詰め込まれて、多少狭く、薄暗い。
 その上、室内や家具のピエロの彫刻やレリーフが不気味な感じである。(^_^;)
 別棟の使用人の家の地下にはワインセラーがあるのだが、ここに個人の礼拝堂がある。
 地下の礼拝堂って事は隠し部屋だったのか?
 母屋の中庭のプールの前はカフェテラスになっていてコーヒーなどが飲める。
 勿論、有料だが…(^○^;)


 さて、そろそろ時間なので、荷物が置いてある式場へ戻って、新潟へ一緒に帰るメンバーと待ち合わせ。
 酔いつぶれていた新郎は何とか息を吹き返し?(笑)、二次会には何とか出られそうだという事である。(^○^;)

 さて、それでは新潟へ帰りましょう。
 ちなみに、8名分の航空チケットを私のJALカードでマイル登録できるかと思って試してみたのだが…
 同一カードで同一区間のフライトの多重マイル登録は不可であった。(爆)

 新潟から一緒に来たおば様方お二人は、荷物を全部宅配便で自宅宛てに送ったとかで意気揚揚としていたのだが・・・
 新潟に着いたら…何と!家のカギを荷物と一緒に送ってしまったとの事!(爆)
 その後、どうしたのかは知らない。(^○^;)

 久々の家内との旅行?だったが、なかなか楽しい二日間を過ごせた。o(^o^)o

2006/05/10
甥っ子の結婚式(1)

 4月15日(土曜)〜15日(日曜)は甥っ子(私の兄の次男)の結婚式で、神戸まで一泊二日の小旅行でした。
 かみさんと二人で旅行なんて、結婚式以来か?(爆)

 往復の旅費も宿泊費も新郎側が準備してくれるという事で、式前日の土曜日には新郎プロデュースの神戸ツアーまで用意しているという。(笑)
 しかし、かみさんと二人分の旅費と宿泊費だけでも10万円くらいはかかるだろう。
 いくら先方負担とはいえ、甥っ子の結婚式なのだから、ご祝儀にその費用の分も含めなければならない。(^○^;)

 いったい、いくら包めばいいのだぁ〜!?(T_T)

 新潟から式に参列するのは、新郎の両親(私の兄夫婦)と、新郎の兄夫婦とその長男(2歳)、それに親戚2名私たち夫婦計8名の団体行動である。(笑)
 この他、東京から親戚がもう2名現地合流する。
 この団体をエスコートするのは新郎の兄であるが、2歳の子供連れなので、それは大変な重労働だ。(^_^;)

 さて、前日15日(土曜)は朝一番の飛行機で新潟から大阪伊丹空港へ。
 空港からは空港バスで三宮(さんのみや)まで行き、三宮駅のターミナルホテルに午前11時頃にチェックイン。

 予定ではここで甥っ子(新郎)が待っている筈だったのだが・・・寝坊で遅刻するとの連絡が・・・(^○^;)
 実は、結婚式の式次第というのか?披露宴の席表や新郎新婦の思い出の写真、式の進行表、二人のプロフィールなどを記載したものを、明け方までかかって自作していたとの事。
 ちなみに、プロフィールでは『時間にルーズな頑固B型』と書かれていた。(爆)

 で、1時間半ほど自由時間となったので、新郎の兄夫婦+子とタクシーで北野へ行き異人館巡りをする事に。
 三宮の駅前の案内地図によると北野までは800mほどで歩いても10分程度と思われた。
 しかし、小雨模様だったのと、地の利にうといのと、タクシーを使えばそれなりの場所に行ってもらえるという事でタクシーで行くことにした。
 これが、大正解!
 タクシーは出発してじきに急な上り坂を登り始めた。(^○^;)
 こんな道を歩いて行くのはしんどいぞ!(笑)

 やがてタクシーは北野に到着。
 さて、ここからどこに行こうか?
 という事で、北野近辺の地図がコレだ。↓



 タクシーが着いたのは、上の地図で左下の曲がり角付近。
 先ずは、定番の?風見鶏の館へ。
 道路の両側にお洒落なお土産屋が並ぶ急な上り坂を登っていくと、風見鶏の館の風見鶏が見えてきて、その手前に北野町広場がある。
 ここは、小さな広場だが、楽器を抱えたオジサン?など西洋風な銅像が、階段に腰を降ろしていたりして小洒落た感じの空間だ。

 入館料は300円
 後で判った事だが、この金額は沢山ある公開異人館の中でも最も安かった。(^_^;)
 内部は、案内の音声が聞けたり、観光用?の設備が一番整っている様に思えた。

 次に向かったのはうろこの家
 ここへ向かうにはかなり急な坂を登りつづけなければならなかった。(^○^;)
 途中、オランダ館などの異人館や様々なショップが点在していて、それなりにロマンチック?(笑)ではあるのだが…

 息も切れ切れ、足もカクカクになる頃にようやく到着。(笑)
 外壁に、うろこの様に貼られたスレートが美しい外観の建物だ。
 入館料は1000円と少々高めだが、館内にはマイセンなどの美術品が多く展示され、大昔のゴルフクラブやスキー、ラケットなど様々なスポーツ用品が置かれている部屋など、なかなか見応えがある。
 更に、隣接した美術館には多くの絵画が展示されている。

 さて、そろそろお昼の待ち合わせの時間も近づいてきたので坂道を降りることにした。

 北野に来たときにタクシーを降りた場所で、新郎の兄夫婦+子と待ち合わせ。
 ここからタクシーで昼食の予約を入れている店へ直行。
 店は、元町の湯葉専門店梅の花
 予約がなかなか取れない人気店だそうな。
 ちなみに、新潟市にもオープンしたそうである。

 さて、ここでも新郎は時間にルーズさを発揮!
 約束の時間になっても現れず、結局1時間以上の遅刻!(爆)

 メニューは湯葉と豆腐料理のコースだった。
 一品一品は上品な量(笑)で、湯葉と豆腐のコースと言っても精進という訳ではなく「黒ブタの豆乳しゃぶしゃぶ」などもあった。
 そして、コースの後半にはお腹一杯になったのだが、仕上は雑炊・・・(^○^;)
 しかし、これがまた美味しくて、腹が一杯だったのが残念なくらいだった。(笑)
 最後に、全員で記念写真という店のサービスがあり、すぐにプリントアウトして全員に配られた。

 さて、昼食後はいよいよ新郎プロデュースの神戸観光である。
 レンタカーでワゴンを借りるために、タクシー3台に分乗してレンタカー屋に向かったのだが・・・
 新郎もタクシーの運転手も場所が判らず行き着くまであちらこちらをグルグル。(^○^;)

 やっとレンタカー屋でワゴンを借りて出発する事になったのだが、予定の時間は遥かに過ぎている!
 最初の予定の淡路島 奇跡の星の植物園は、入場が午後5時30分で閉館が6時。
 あと1時間しかない!(爆)
 はたして間に合うのかぁ〜!(^○^;)
 すぐに高速に乗り、明石海峡大橋(パールブリッジ)を渡る。

 実は、淡路島は新郎新婦の勤務先であり居住地でもあり、新婦の実家もある。

 目的地は淡路市夢舞台という美しい住所名の場所だが、ここは花博の会場だった場所で、国際会議場や巨大な池がある人工自然公園となっている。
 地下駐車場でクルマを停めた後、植物園まで建物の中を歩くのだが・・・これがまた大きな施設でなかなかたどり着かない。(^_^;)
 ようやく植物園に着いたのは制限時間の5時半丁度だった!(爆)

 植物園内は、まずエスカレータで昇って行き、最初は高い回廊から全体を見渡す造りになっている。
 その後、各コーナーを回る。
 各ゾーンにはそれぞれテーマがあり、日本風庭園や、洞窟風になっているシダ類のゾーンなどもある。
 なかなかお目にかかれない変わった植物も多いのだが、何せゆっくり見ている時間が無い!(爆)

 じきに閉館時間となり、次の目的地へ・・・

 が・・・神戸のセントラルパークから夜景を眺める予定だったのだがスケジュールが遅れまくって余裕が無くなってしまった。
 なので、急遽、高速の淡路SAから神戸方向の夜景を眺める事になってしまった。(^○^;)
 まぁ、これはこれで綺麗だったし、凄く寒かったので下手に山の上なんて行かなくて良かったのかも知れない。(笑)

 真っ暗闇で携帯のカメラで撮ったので画質は酷いけど、まぁ雰囲気だけでも…(^○^;)

 さて、夕食は、神戸ハーバーランドにあるMOSAIC(モザイク)というショッピングセンター?にある中納言という活伊勢海老専門店である。
 レンタワゴンのカーナビに目的地を入力すると、予想到着時間は既にオーバー!(爆)

 大急ぎで高速を神戸に戻り始めたのだが…
 風が強くて明石海峡大橋ではワゴン車が風に吹かれてフラフラするし・・・(^○^;)
 おまけに、カーナビが肝心な所で音声ガイドが遅れて、道路の分岐目前でやっと案内が出て慌ててコース変更したり!
 更に、目的地目前でカーナビがだんまりになって、目的地を横目で見ながらそのまま浜手バイパスに乗ってしまいメリケン波止場上空を通過(笑)・・・降り口もなく…も、戻れない・・・(@_@;)

 バイパスをやっと降りて、カーナビを頼りにUターンして、今度は下道を戻ったのだが・・・
 下道は高架の高速の下なので、またしても目的地直前でカーナビがだんまりに!凸(▼▼メ)

 もうカーナビなどあてにしていては永遠に着かないぞ!(爆)

 それでも、何とか予定ギリギリに到着した。
 ここで、新郎と新郎の兄はレンタカーを返す為に分かれ、我々は戻って来るまで時間を潰す事になった。

 モザイクは、観覧車などのある遊園地(モザイクガーデン)と細長い通路上の多店舗ゾーンになっており、入り江の対岸はメリケンパーク神戸ポートタワーが目の前に見える。

 ※.以下、携帯のカメラで撮影

 隣接する遊園地の観覧車。
 新郎の親夫婦(私の兄夫婦)は観覧車に乗りに行った。(^_^;)
 同じく、遊園地のメリーゴーランド。
 右端に、可愛いジェットコースターも見える。
 対岸、メリケンパークのオリエンタルホテル。
 神戸ポートタワーの右に見えるテント(タープ)の様な建物が海洋博物館。
 その向こうに見える高層ビルはホテルオークラ神戸。

 反対方向は神戸阪急を中心にしたショッピングゾーンとなっていて、巨大な吹き抜けの屋内通路空間には、噴水のある広場や動物の形をした動く植木?が並んでいるなどなかなか洒落たエリアとなっている。
 しかし、周りはみんな若者ばかりでオジサン達はちょっと場違い。(爆)
 しかも...さ、寒いよぉ〜!(T_T)

 約束の時間になったので、夕食のお店へ行ったのだが・・・
 ま、またしても、新郎は時間にルーズさを発揮!
 (勿論、責められない遅刻の理由があったのだが…)

 結局、1時間ほど待った後で、新郎抜きで活伊勢海老のコースを食べ始めた。
 ここでも、コースの後半はお腹が一杯で食べきれない内容だった。
 伊勢海老の刺身の姿盛りは、海老がまだ触覚を動かしているしぃ〜!(笑)
 特に、伊勢海老の海老天はデカかった!(爆)

 食事が終わったのは夜の11時頃になってしまったのだが、新郎はその後、新潟や東京などから集まってきているという高校時代の友人と飲みに行った。(^○^;)

 明日はいよいよ結婚式だが…どうなる事やら!(爆)