1998/05/01
復刻ラガー」飲みました。o(^o^)o
3本並べて飲んだ訳では無いので、ぼやっとした感想ですがお許し下さい。(^o^;
明 治 最初に飲んだのですが、期待が大きすぎて「おや?」という感じでした。(笑)
キリンらしい苦みはあるものの意外とあっさりした飲み味で、家内も「飲みやすい」という感想でした。
大 正 苦みとホップの香りがいっぱいに広がり、喉から腹にかけてしっかり苦みが残る感じです。
3本の中で一番はっきりした味わいで、家内は「苦手」という感想でした。(笑)
昭和初期 苦みとキレがあり、生になる前のラガーに近い味です。
20年ほど前に飲んでいたキリンの瓶ビールの味を思い出させる味で、家内は「子供の頃、親にちょっと飲まされたビールの味」とか言ってました。(^o^;
※. 110万本当たるという事で「私も当たりました〜」という報告を頂きましたが、8通も出してまだ届いていないという方もおられました。(^o^;…8通って4ケースも買われたのでしょうか?(爆)
※. 王冠は丁寧に外し、飲み終わって瓶を洗った後に王冠を元に戻しておきました。(笑)
息子が今の瓶と一緒に飾っておくと言っています。…どういう趣味なんだぁ〜(爆)

1998/04/22
復刻ラガー」当たりました〜!\(^o^)/
明治・大正・昭和初期のキリンラガービールラベルを再現した非買限定品です。o(^o^)o
まだ飲んでいないので、今回は外観を掲載します。
(味のインプレッションは後日掲載します。)
明治のラベルの絵は同じ麒麟でも、なんだか痩せこけた犬が首をねじり上げているみたいに見えます。(笑)
ラベル全体のデザインは昔の徳用マッチ箱の雰囲気です。
瓶はワインの瓶の様に底がへこんでいるバックプッシュ瓶です。
大正になると麒麟の絵は今のとほぼ同じですが、「ピルスナービール」と書かれていて「ラガー」という文字は見あたりません。
ラベルの形は軍服の階級章の様な形をしていますが、元々日露戦争の凱旋記念ラベルだったそうです。瓶は首の長い鶴首瓶です。
昭和初期になると瓶は今と同じ形になって、ラベルも殆ど同じです。但し、漢字とカタカナ表記は右側からになっています。(^o^;

ラベルのアップ(写真下左)と王冠(写真下右)です。
王冠もちゃんと「ルービンリキ」になってます。(笑)

 


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